家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし
岸田 奈美
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商品情報
- 発売日: 2023年04月06日
- 著者/編集: 岸田 奈美(著)
- 関連作品: 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
- 出版社: 小学館
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 256p
- ISBN: 9784094072464
商品説明
内容紹介(出版社より)
笑えて泣ける岸田家の日々のこと
大反響を呼んだ単行本
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、
ついに文庫化しました!
かきたし原稿「表紙の絵の味」と、
作家・一穂ミチさんの解説でパワーアップ!
真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、
試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、
なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、
情報過多の日々のこと。
大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、
疾走感あふれるリズミカルな文章で、
軽やかにユーモラスにとびこえる。
“弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった”
“母に「死んでもいいよ」といった日”
など傑作エッセイを多数収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
岸田奈美さんの初の単行本が2年半ぶりに文庫化します。
この2年半の間に、岸田家にはいろんなことがあったと思います。
そんな岸田さんの2年半の思いは、
「文庫あとがき(おかわり)」でたっぷり語られています。
また、かきたし原稿「表紙の絵の味」では、
岸田さんが手がけた表紙のイラストについて、
装丁家・祖父江慎さんとのやりとりの裏話が。
そして、必見なのは作家・一穂ミチさんの「解説」です。
解説では、私、思わず涙がこぼれました。
ひと味ちがう岸田奈美ワールドをぜひご一読ください。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、情報過多な日々のこと。大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、疾走感あふれるリズミカルな文章で、軽やかにユーモラスにとびこえる。笑いと涙と救いがそこにある。“弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった”“母に「死んでもいいよ」といった日”ほか傑作エッセイを多数収録。
目次(「BOOK」データベースより)
弟とわたし/母とわたし/父とわたし/日常とわたし/仕事とわたし/だれかとわたし/かきたし
著者情報(「BOOK」データベースより)
岸田奈美(キシダナミ)
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。大学在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年にわたり広報部長を務めたのち、作家として独立。世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。Forbes「30 UNDER 30 JAPAN 2020」選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(51件)
- 総合評価
- 4.41
-
(無題)
- えみちゃんこめちゃん
- 投稿日:2023年06月29日
初めての作家さんでしたが 話し言葉のように書かれていて とても興味深くスラスラと一気に読みました。心温まるお話で 作家さんのご家族の様子がよくわかり 羨ましくも感じられました。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年08月19日
ドラマを見てとても興味を唆られました。
普段はあまり本は読まないのですが、読み始めると時間を忘れて読んでました。0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2023年09月27日
テレビドラマで見て、とてもよかったので本も読んでみたくて購入しました。気持ちが締めつけられたり、ふさいでしまうようだと避けてしまいがちですが、重くなりそうな話を時々笑えたり、感心したりしながらどんどん読めました。
ドラマになかった話も本で読めてよかったです!0人が参考になったと回答