内容紹介（出版社より）

日本をIT後進国にした犯人は誰だ?
インターネットの「残念すぎる歴史」をひろゆきが切る！

その物言いから、いまやテレビやネットで見ない日はないひろゆき（西村博之）氏。とはいえ、彼の“本職”はやはりインターネット。2ちゃんねる創設以来、日本のインターネット上で起こる様々な炎上事件や犯罪行為をどう見てきたのか？　満を持して出す、本気の「インターネット批評本」！

・金子勇とWinny裁判
・パソコン遠隔操作事件
・ペニーオークション詐欺
・漫画村事件
・バイトテロ動画
・自殺映像のネット生中継
……etc.

バカ炎上から日本を震撼させたサイバー犯罪まで。本書では、著者が過去10年以上にわたって観察してきた50の炎上事件を、独自視点で徹底解説します。

「バカというのは『バカの先駆者』がやったことを学ばず、同じことをします。『後世のバカ』にならないためにも、過去の炎上という“負の遺産”から、今の時代に生かせる何かを学びとってもらえると嬉しいです」（はじめにより）

政府だろうが有名IT社長だろうが、忖度・遠慮は一切なし。好き勝手に語るキレキレの「ひろゆき流ネット論」を、ぜひあなたの知識武装に役立ててください。

★特別対談も収録★　ひろゆき×星野ロミ（漫画村の生みの親）

内容紹介（「BOOK」データベースより）

なぜネットは「ステマとウソ情報」だらけなのか？ツイッターが「巨大な炎上装置」と化すワケ。「Ｗｉｎｎｙと金子勇」をつぶしたバカな日本。遠慮は一切なしのインターネット批評。日本を震撼させたネット事件５０を独自分析。

目次（「BOOK」データベースより）

ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１０／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１１／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１２／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１３／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１４／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１５／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１６／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１７／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１８／ＢＡＣＫ　ＴＯ　２０１９

著者情報（「BOOK」データベースより）

ひろゆき（ヒロユキ）
西村博之。１９７６年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。１９９９年に開設した「２ちゃんねる」、２００５年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「４ｃｈａｎ」の管理人を務める。たまに日本にいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）