内容紹介（出版社より）

サケ、クマ、カモメ、ヤマアラシ、ハクトウワシ、オオアオサギ、オオカミ、ラッコ、トド、シャチ、パフィン、ザトウクジラ……川から森へ、森から海へ。つながり合い、支え合う自然界。では、人間はどうでしょう。アラスカの美しい自然と生き物たちの写真が、私たちにできることは何かを問いかけてくるような写真絵本です。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

つながり合い、支え合う自然界。人間も、その一員になれるはずです。

著者情報（「BOOK」データベースより）

松本紀生（マツモトノリオ）
１９７２年、愛媛県松山市生まれ。アラスカ大学卒業。１年の約半分をアラスカの無人島や氷河の上で過ごしながら自然の撮影に専念する。北米大陸最高峰デナリ（６，１９０ｍ）にも登頂。その活動はＴＢＳ『情熱大陸』、米国『Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｇｅｏｇｒａｐｈｉｃ　Ｃｈａｎｎｅｌ』などのテレビ番組でも紹介される。日本滞在中は、全国の学校などを訪れ、写真、映像、トークを駆使したスライドショー『アラスカフォトライブ』を開催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）