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はじめて あった
大橋 仁
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商品説明
内容紹介(出版社より)
事件といっても過言ではないような、大きな物議を醸した衝撃作「そこにすわろうとおもう」から10年。静かに沈黙を破る、大橋仁の新作がついに完成。
大橋にとって写真を撮ることとはそうせざるを得ない行為であり、自分の命が反応してしまったものを、命が命じるままに記録したものが写真であるという。
脳細胞を直接刺激する何かへの反応。
射精のようでただ気持ちがよいわけではない、排泄のようでそれほど簡単ではない、やらざるを得ない、出さざるを得ない、人間の本能や命の深いところと関わっている、生きることの副産物として生まれるもの。
人ははじめての人生を生きている。
そして、人生とは「はじめて」との出会いを繰り返している行為ともいえる。
母の死
昆虫の視線でパンティを透かして見た
生命の旋律
肉として生きるとは、人とは。
本書は大橋にとっての自分の中の「はじめて」との出会いの記録である。
目の前に「はじめて」「あった」ものが写真になる。
それは処女作「目のまえのつづき」から変わらないスタンスといえるだろう。
本書に収められた写真をどう捉えるか、それは見る者に委ねられている。
先入観を捨てて、大橋の命ともいうべき写真群を眺める時、そこには見る者にとっての「はじめて」が「ある」。
大橋 仁(おおはし・じん)
1972年 神奈川県生まれ。
1992年 第8回キヤノン写真新世紀/荒木経惟選・優秀賞受賞
1999年 写真集『目のまえのつづき』(青幻舎)
2005年 写真集『いま』(青幻舎)
2012年 写真集『そこにすわろうとおもう』(赤々舎)
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