![一人から始めるリコール運動保育士が呼びかけた林文子横浜市長解職請求の記録[廣越由美子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1023/9784910751023_1_40.jpg)
一人から始めるリコール運動 保育士が呼びかけた林文子横浜市長解職請求の記録
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商品説明
内容紹介(出版社より)
「本書に描かれた横浜市民の取り組みは……日本の政治のあり方を変える手がかりを示唆している」(武田真一郎〔成蹊大学法学部教授〕)
「選挙と直接請求制度は、民主主義の両輪だと考えています。選挙だけだと、公約違反をおこなった首長や議員に対し、「次の選挙では応援しない」、または「次の選挙では別の人を当選させる」ということしかできず、「公約違反」という重大な信義違反に対する責任追及や異議申し立てができないからです」(本書より)
市民は、政治的な代表を選ぶだけでなく、拒むこともできるーー。2017年横浜市長選挙に臨み「カジノは白紙」と表明した林文子元市長が当選後、突如「誘致」へ方針転換した。「選挙に勝てば何をしてもよい」という姿勢を許してはならないとの思いから、政党や組織に頼らず、市長解職請求に挑戦した市民活動の貴重なレポート。
はじめに 木村芳正
第1章 なぜ、リコールなのか?
私の見た2017年横浜市長選挙
大きかった市議会議員選挙の経験
市民が動く市長選挙をめざして
リコールのチャンスが来た
第2章 政党や組織に頼らない
「第1回受任者交流会」を開催
政党などの宣伝やチラシなど持ち込まない
「リコールなんでも相談会」を横浜市全18区で開催
名簿はデータ化せず原簿(紙)で管理
「混ぜるなキケン」が合い言葉
粘り強く続けられた街頭宣伝
第3章 立ちはだかった困難
運動からの最初の離脱者
新型コロナウイルス危機
署名開始時期の延期を決断
「公開質問状」で立憲民主党の非協力姿勢が明らかに
第4章 ?を見分ける力
市長の?
住民投票運動の?
政党の?
第5章 リコールに向けた実務的準備
SNSやウェブサイト、YouTubeを活用した広報活動
事務所の確保
資金の確保
署名簿と手引きの準備
受任者への署名簿発送作業の準備
第6章 いよいよリコール本番へ
リコール署名スタート
鳴り止まない事務局の電話
電話対応で感じたこと
リコール署名達成ならず
市長秘書課とIR推進課に要望書提出
個人情報の溶解処理
第7章 リコールする人々
参加者の証言
第8章 林市長落選運動と横浜市長選挙
SNSで林市長落選運動スタート
リコール制度と民主主義
林市長が再出馬を表明、落選運動が本格化
選挙運動ではない落選運動
市長候補予定者への公開質問状
政党任せにしない市民の参加が大切
市長選挙の結果が示したもの
第9章 直接請求制度の役割とコストについて
地方自治法にはなぜ直接請求制度があるのか
リコール制度の変遷
住民投票運動の難しさ
直接請求の役割
集まった寄付金と無償提供された人件費
終章 リコール運動の残したもの
リコール運動へ対抗する住民投票運動
地方自治の多角化や多様性に希望
おわりに 廣越由美子
推薦の言葉 武田真一郎(成蹊大学法学部教授)
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