内容紹介（出版社より）

『コミュニティって、意味あるの？』

これは企業の中でコミュニティ活動をしていると、ある日突然降りかかってくる、「あるある」質問です。



はい。大丈夫です。

本書では、著者自ら運営するGoogle Cloudのユーザーコミュニティ「Jagu’e’r（ジャガー）」を例にとり、この問いに強烈なカウンターパンチをかませてくれます。



ちょっと、待って。そもそもコミュニティ活動とはなんでしょう？

本書で扱う「コミュニティ」とは、次の二つのタイプです。

・企業内の有志が集って形成される「企業内コミュニティ」

・企業が自らのプロダクトのユーザーに手厚いケアするための「ユーザーコミュニティ」

このような従来の会社型の組織とは異なるコミュニティには、どのような特長・メリット・デメリットがあるのでしょうか？

冒頭にも書いたように、どこに意味があるのでしょうか？

コミュニティ運営に「銀の弾丸」はあるのでしょうか？




詳しく知りたい人は是非、本書をご一読ください。

コミュニティを運営したいけど、今ひとつ迷っているビジネスパーソンの背中を押す、頼りになるノウハウが満載です。

「これこれ、こんなの読みたかったんだよ。」と気になる人がスッと手に取る一冊です。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

『コミュニティって、意味あるの？』これは企業の中でＩＴコミュニティ活動をしていると、ある日突然降りかかってくる、「あるある」質問です。はい。大丈夫です。本書では、著者自ら運営するＧｏｏｇｌｅ　Ｃｌｏｕｄのユーザーコミュニティ「Ｊａｇｕ’ｅ’ｒ（ジャガー）」を例にとり、この問いへの強烈なカウンターパンチが炸裂します！コミュニティの立ち上げ、運営のノウハウが満載の一冊です。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　コミュニティとは／第２章　コミュニティ設立のポイント／第３章　コミュニティ運営のポイント／第４章　コミュニティをチームに変えていく／第５章　成功事例から学ぶコミュニティ運営のベストプラクティス／第６章　Ｊａｇｕ’ｅ’ｒエヴァンジェリストかく語りき“座談会”

著者情報（「BOOK」データベースより）

黒須義一（クロスヨシカズ）
福島県出身。グーグルクラウドジャパン合同会社所属。Ｇｏｏｇｌｅ　Ｃｌｏｕｄのパートナー事業拡大に携わる傍ら、日本初となるＧｏｏｇｌｅ　Ｃｌｏｕｄの公式エンタープライズユーザー会「Ｊａｇｕ’ｅ’ｒ」を設立。同ユーザー会の発起人兼オーナー。ＣＣｏＥ研究分科会長

酒井真弓（サカイマユミ）
情報システム部出身のノンフィクションライター。平日は広報、イベント企画、ファシリテーターなどに従事するパラレルキャリア。日本初Ｇｏｏｇｌｅ　Ｃｌｏｕｄ公式エンタープライズユーザー会「Ｊａｇｕ’ｅ’ｒ」（ジャガー）のアンバサダー

宮本佳歩（ミヤモトカホ）
神奈川県出身。グーグルクラウドジャパン合同会社所属。Ｇｏｏｇｌｅ　Ｃｌｏｕｄパートナーのビジネス拡大を支援しつつ、Ｇｏｏｇｌｅの人事制度を活用し、マーケティングの業務や、Ｗｏｍａｎ　Ｗｉｌｌダイバーシティ＆インクルージョン推進プログラムの運営に関わる。Ｊａｇｕ’ｅ’ｒでは元データ利活用分科会オーナーを担当。「企業カルチャーとイノベーションを考える分科会」の立ち上げにも携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）