アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道
江口絵理
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商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
何でもチャレンジする人、行動力のある人はいますが、よくみるといろんなタイプがあると思います。ただがむしゃらに突っ走る人、少し先にゴールを決めて段取りを考え、「相手はこう感じるんじゃないか」「こう感じてほしい」と想像しながら少しずつ前に進む人。仲本千津さんは両方のタイプが合わさった人だと感じました。 「誰のことを考えているか」も人によって違うでしょう。さすがに「自分のことだけ」では必ず挫折します。どこまでの人のことを考えるか。千津さんは他の国のこと、世界のことを考えているようで、視野の広さ・考えの深さに驚きました。 「わたしにはそんな力はない」という人も、何か好きなことがひとつくらいはあるはず。それにとことん向き合っていけば、そこから新しい道が見えてきて、千津さんのようになれるんじゃないでしょうか。 「その人は信頼できるか」の一番の判断は、その人に変わらず備わっている人柄や情熱の根本だと。経験や知識はあとからでもつけられるから、という考え方が印象的でした。確かに勉強ができるだけの人より「好きにとことん」の人の方が…ってことですね。 自分の「好き」を千津さんの「好き」に置き換えて読んでいくといろんな気づきや発見がある本になると思いました。(よし99さん 50代・大阪府 女の子0歳) 【情報提供・絵本ナビ】 |
内容紹介(出版社より)
目の覚めるような原色に、花や動物、サークル模様がデザインされていて、持つだけで心が華やいでくるーー人気のバッグ・ブランド「リッチーエブリデイ」を立ち上げた仲本千津さんは、いま注目の「社会起業家」です。
千津さんは、子どものころから「人の命を救う仕事をしたい」と思っていました。最初は医師になりたいという夢をもっていましたが、それをあきらめることになり、つぎに国連職員を目ざします。大学に入り、今度は研究者への道を進みましたが、銀行員として社会人生活をスタートすることになりました。それでも、自分の夢をかなえる仕事を探しつづけた千津さんは、転職先の仕事でアフリカ・ウガンダのシングルマザーたちに出会います。「彼女たちの力になれるビジネスはないだろうか」。そして千津さんは、アフリカンプリントを使ったバッグをつくる会社を立ち上げましたーー。
バッグづくりを通して、アフリカの貧困問題を解決し、女性を勇気づけ、輝かせたいーー迷い、遠回りしながら、自分の信じる道を歩んできた仲本千津さんの姿を描く “進路決定”ドキュメンタリー。
はじめに
第1章 社会起業家、仲本千津
第2章 「私、国連で働く!」
第3章 銀行からアフリカ支援NGOへ
第4章 起業
第5章 おかあちゃん百貨店飛び込み営業事件
第6章 原石が宝石に変わるとき
第7章 罪深きファッション産業
第8章 ウガンダのためにも、日本のためにも
第9章 救えなかった命
第10章 夢みる力
第11章 平和をつくるバッグ
おわりに
内容紹介(「BOOK」データベースより)
人の命を救う仕事をしたい、と願いながら、夢をあきらめたり、思いがかなわなかったり。それでも、いつだって彼女は前を向き、歩きつづけました。アフリカ・ウガンダでバッグ工房を立ち上げて、バッグづくりを通してアフリカ女性を支援する社会起業家・仲本千津さんの、これまでの迷い多き道をたどる“進路決定”ドキュメンタリー。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 社会起業家、仲本千津/第2章 「私、国連で働く!」/第3章 銀行からアフリカ支援NGOへ/第4章 起業/第5章 おかあちゃん百貨店飛び込み営業事件/第6章 原石が宝石に変わるとき/第7章 罪深きファッション産業/第8章 ウガンダのためにも、日本のためにも/第9章 救えなかった命/第10章 夢見る力/第11章 平和をつくるバッグ
著者情報(「BOOK」データベースより)
江口絵理(エグチエリ)
1973年生まれ。立教大学文学部卒業。出版社で書籍編集者として働いた後、2005年よりライター、児童書作家に。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)ほか子ども向けの動物の本多数。雑誌やウェブでの人物インタビュー記事や『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(Think the Earth)の執筆なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)