目次（「BOOK」データベースより）

野菜の常備菜（かぼちゃの含め煮／なすの揚げ煮　ほか）／肉の常備菜（肉だんご（肉だんごのあんかけ）／ミートソース（スパゲッティミートソース）　ほか）／魚介の常備菜（さけのポン酢漬け／小あじの南蛮漬け　ほか）／豆・乾物の常備菜（チリコンカン／うずら豆と鶏肉のカレー煮込み　ほか）／常備菜便利ノート（石原洋子さんの万能ごまだれ／大庭英子さんの梅みそ　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

大庭英子（オオバエイコ）
毎日の食卓に役立つ家庭料理を得意とし、なかでも身近な野菜を巧みに使ったおかずのレパートリーは幅広い。和・洋・中のジャンルを問わず、手早く作れ、しかも健康面にも配慮した数々のレシピは、年代を問わず人気を呼んでいる

石原洋子（イシハラヒロコ）
東京・東久留米市の「自由学園」で学び、幼少期から料理に興味をもつ。和・洋・中のそれぞれの著名な料理研究家に師事した後、自宅で料理教室を３０年あまり主宰する

田口成子（タグチセイコ）
料理学校の講師を経て、料理研究家に。基本のしっかりした料理には定評があり、とくに魚料理と野菜料理は秀逸。また、イタリアに１年間滞在してマンマの味を学ぶ。現在は、雑誌、講演会などで活躍。地方の講演会では地元のものを食する体験も大切にしている

夏梅美智子（ナツウメミチコ）
和・洋・中はもちろん、タイ、ベトナム、韓国など、アジア各国の料理にも造詣が深く、メニューのバリエーションは豊富。こうした料理を中心に、身近な食材を使って食卓を豊かにするためのアイデアを雑誌などで提案している。著書も数多く、離乳食、沖縄料理など多岐にわたる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）