鎌田實の大人の健脳ドリルシリーズ第5弾『鎌田實の大人のぐんぐん健脳ドリル101』のテーマは

生活習慣×健脳ドリルで100歳まで人生を謳歌しよう!

鎌田式健康法には運動と脳トレが必要不可欠です。体を動かすと脳が若返り、脳を動かすと体を動かすのがつらくなくなるという相乗効果があるためです。鎌田医師はこれを筋脳相関と名付けています。この筋脳相関を助けるために大切なのが、脳にも筋肉にも栄養を行き渡らせるタンパク質をしっかり摂る“タン活”です。では、何をどのくらい食べればいいのでしょうか? それが一目でわかるよう、タンパク質を10グラム摂れる食品と量を紹介します。

また、認知症の原因といわれる歯槽膿漏に加え、視力、聴力を衰えさせない方法や、体と脳にいい生活習慣を実践出来たらポイントがゲットできる「健脳すごろく」を掲載。101問の健脳ドリルとともに、毎日を楽しみながら元気になる工夫が満載です。

＜内容＞

100歳まで人生を謳歌しよう！

〜認知症を徹底的に遠ざける〜

1 タン活で脳と筋肉の栄養を増やす

タンパク質10gってどのくらい？

脳が活性化する食べ方

タン活を促す食べ順

2 鎌田式筋脳相関で頭スッキリ

もも上げ足踏み／らくちんブリッジ／大臀筋伸ばし

寝ながら万歳ストレッチ／新聞紙つかみ／足裏ボールつかみ

3五感を衰えさせない生活術

毎日実践してポイントを稼ごう！　健脳すごろく