古楽夜話 古楽を楽しむための60のエピソード 古楽を楽しむための60のエピソード
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商品説明
内容紹介
忠実をもとに創作した“ある一夜の空想のシーン”と、わかりやすい解説。中世・ルネサンス・バロックの音楽が、リアルな実態感をもって手に取るようにわかる、これまでになかった「古楽入門」。1:古楽を聴くことは時空を超えた旅
2:■第1夜 1164年復活徹夜祭 ルーペルツベルク女子修道院 中世の幻視者ヒルデガルト・フォン・ビンゲン
3:■第2夜 1230年12月25日 バイエルン・アルプスの村 《カルミナ・ブラーナ》
4:■第3夜 13**年7月 フィレンツェ郊外 ボッカッチョ『デカメロン』とランディーニ
5:■第4夜 1362年12月*日夜 ランス ギヨーム・ド・マショー『真実の物語』
6:■第5夜 1401年8月12日深夜 モンセラート 《モンセラートの朱い本》
7:■第6夜 1430年9月*日 ノッティンガム城 ダンスタブルと百年戦争
8:■第7夜 1466年 謝肉祭 フィレンツェ ロレンツォ・デ・メディチ《バッカスの歌》
9:■第8夜 1484年5月*日 ミラノ ジョスカン・デ・プレとダ・ヴィンチ
10:■第9夜 1485年7月*日夕方 イタリア、スカルペリア イザーク 旅する人《インスブルックよ、さようなら》
11:■第10夜 1549年1月1日夜 パリ クレマン・ジャヌカン《鳥の歌》 貧しくともいつも心に歌を
12:■第11夜 1575年1月8日夜 ローマ パレストリーナ 家族と地元愛に生きたイタリア人
13:■第12夜 1584年12月31日 スペイン南東部のムルシア 天正遣欧使節と音楽
14:■第13夜 1595年11月10日 ニュルンベルク ジョン・ダウランド 悲しみは創作の泉
15:■第14夜 1600年4月*日夜 ロンドン、HU卿邸の晩餐 ホルボーン《すいかずら》または、ガンバは皆で楽しむもの
16:〔コラム〕古楽器さまざま その1 弦楽器と管楽器
17:■第15夜 1602年5月*日 マントヴァ、パラッツォ・ドゥカーレ宮殿 モンテヴェルディとルーベンス
18:■第16夜 1602年10月15日夜ふけ ジェズアルド城 ジェズアルド 殺人者の孤独
19:■第17夜 1606年9月*日夜 アムステルダム、オウドケルク(古教会) スウェーリンク「ドイツのオルガニストの父」
20:■第18夜 1613年8月*日深夜 スヘルデ川の船上 ジョン・ブル《ブル博士のおやすみ》
21:■第19夜 1632年8月*日 ユトレヒト、ヤンスケルクホフ ヤコブ・ファン・エイク《笛の楽園》
22:■第20夜 1633年8月*日深夜 クレモナ メールラ《そんなふうに思うなんてばかなやつさ》
23:■第21夜 1652年2月 ナポリ公国 ファルコニエーリ《小悪魔の踊り》
24:■第22夜 1652年5月27日 夜 ドレスデン シュッツ ドイツ音楽の父は心優しきヒューマニスト
25:■第23夜 1652年9月29日夕べ パリ、ジャコバン修道院 フローベルガー《アルマンド〜ライン渡河の船中で重大な危険に遭遇して》
26:■第24夜 1652年10月*日 パリ、ブランロシェ氏のサロン ルイ・クープラン《ブランロシェ氏のトンボー》
27:■第25夜 1653年2月23日午後6時 パリ、プティ・ブルボン宮 ジャン=バティスト・リュリ「夜のバレエ」
28:■第26夜 1653年11月*日夜 ヴェネツィア共和国 バルバラ・ストロッツィ《恋するヘラクレイトス》
29:■第27夜 1655年2月*日夜 ヴェネツィア共和国、サン・ジョヴァンニ・エ・パオロ劇場 カヴァッリ 謝肉祭の夜はオペラ
30:■第28夜 1669年4月*日 パリ サント=コロンブ 映画と真実
31:■第29夜 1673年6月*日夜 ウィーン J・H・シュメルツァー ウィーン・バロックの華
32:■第30夜 1676年10月*日夜 ザルツブルク大学講堂 ビーバー《ロザリオのソナタ》
33:■第31夜 169*年12月 パリ、サン=ルイ教会 シャルパンティエ《真夜中のミサ曲》
34:■第32夜 1692年11月22日 聖セシリアの祝日 ロンドン、ステーショナリーホール ヘンリー・パーセル、音楽の守護聖人の申し子
35:■第33夜 1694年10月23日 アイゼナハ バッハ家とパッヘルベル
36:■第34夜 1697年*月*日深夜 パリへ至る道 純愛の人 アンリ・デマレ
37:■第35夜 1699年12月24日 ローマ コレッリのクリスマス・コンチェルト
38:■第36夜 1705年12月3日夜 リューベック、聖マリア教会 バッハとブクステフーデ
39:■第37夜 1706年1月3日夕刻 ハンブルク、鵞鳥市場歌劇場 バッハとヘンデル
40:■第38夜 1710年4月16日 パリ ドラランド《ルソン・ド・テネブル》
41:■第39夜 1712年6月10日午後7時過ぎ ダルムシュタット グラウプナー:カンタータ《いまこそ謙虚になりなさい》
42:■第40夜 1713年7月7日夜 ロンドン、セント・ジェイムズ宮殿 ヘンデル《ユトレヒト・テ・デウム》
43:〔コラム〕古楽器さまざま その2 鍵盤楽器ほか
44:■第41夜 1713年*月*日夜 パリ、サンジェルマン・アン・レー地区の貴族の館 フランソワ・クープラン 音の肖像画
45:■第42夜 1715年10月25日夜 ヴェルサイユの宿屋 オトテールは商売上手?
46:■第43夜 1719年9月*日夜 ドレスデン ハイニヒェンと「ドレスデンのオペラ・スキャンダル」
47:■第44夜 1726年3月18日夜 パリ、テュイルリー宮殿スイス衛兵の間 ミシェル・ブラヴェ 左構えの名フルート奏者
48:■第45夜 1729年2月26日夜 ハンブルク テレマンと『ガリヴァー旅行記』
49:■第46夜 1731年6月*日深夜 スペイン、アランフェス王宮一室 ドメニコ・スカルラッティ 一人のための音楽
50:■第47夜 1733年7月*日夜 ライプツィヒ バッハとコレギウム・ムジクム
51:■第48夜 1736年1月*日夜 ナポリ近郊ポッツオーリ ペルゴレージ《スターバト・マーテル》
52:■第49夜 1737年夏の夜 スペイン王室の離宮ラ・グランハ ファリネッリ《いと高きジョーヴェ》
53:■第50夜 1738年3月17日夕刻 パリ、オペラ座 ジャン=フェリ・ルベル《四大元素》
54:■第51夜 1741年7月27日深夜 ウィーン「飛ぶ馬亭」 ヴィヴァルディ最後の夜
55:■第52夜 1745年6月28日 マント・ラ・ジョリー フォルクレの謎
56:■第53夜 1761年8月*日夜 パリ、パレ・ロワイヤルのカフェ・ド・ラ・レジャンス 『ラモーの甥』の伯父ジャン=フィリップ・ラモー
57:■第54夜 1761年8月*日夜 パリ、パレ・ロワイヤルのカフェ・ド・ラ・レジャンス F-A・D・フィリドール「フィリドールの遺産」
58:■第55夜 1764年10月22日深夜 パリ、カレーム・プルナン通り ジャン=マリー・ルクレール 古楽の事件簿
59:■第56夜 1766年初夏 パドヴァ タルティーニ《悪魔のソナタ》
60:■第57夜 1771年2月3日夜 ポツダム、サンスーシ宮殿の音楽会の間 フリードリヒ大王
61:■第58夜 1772年10月12日 夜 ハンブルク C・P・E・バッハの感情
62:■第59夜 1788年夏の夜 マドリード、オスナ公爵の庭園 ボッケリーニ《ファンダンゴ》
63:■第60夜(最終夜) 1777年12月*日夜 マンハイム、ヴェンドリング邸 マンハイムの青春 モーツァルトとヴェンドリング
64:『古楽夜話』を楽しむためのミニ音楽史
65:『古楽夜話』関連年表
66:参考文献一覧
67:あとがき
内容紹介(JPROより)
「著名古楽作品の誕生の背景にはこんなシーン(出来事)があった?!」「バッハ以前にもこんなに面白い作曲家がいた!」。中世・ルネサンス〜バロックの主要作品を網羅した、楽しく読める「古楽・バロック音楽入門」。『レコード芸術』人気連載の書籍化。「古楽は面白そうだけれど、音楽史の勉強のようでどうも堅苦しい」、「どれを聴いても同じように聴こえてしまう」、「歴史小説やエッセイはよく読むし、古い絵画にも関心はあるけれど、音楽に結びつかない」。そうした音楽ファンに向けて、古楽をもっとリアルな生きたものとして紹介。実際のエピソードをもとに創作した「ある一夜の空想のシーン」から各話を開始し、著者ならではのわかりやすい言葉で優しく語りかける「古楽・バロック音楽入門」。古楽が苦手な音楽ファンにも手に取りやすく、中世・ルネサンス〜バロック期の主要作曲家が網羅されているので、『古楽作曲家・作品事典』としても最適な一冊。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
宮廷の栄華、名高き名手の秘密、叶わぬ愛と不実の恋、そして殺人!あの古楽作品誕生の背景には、こんなエピソードがあったー史実をもとに創作した“ある一夜の空想シーン”と、わかりやすい解説。中世・ルネサンス・バロックの音楽がリアルな実体感をもって手に取るようにわかる、これまでになかった「古楽入門」。
目次(「BOOK」データベースより)
1164年復活徹夜祭 ルーペルツベルク女子修道院 中世の幻視者ヒルデガルト・フォン・ビンゲン/1230年12月25日 バイエルン・アルプスの村 “カルミナ・ブラーナ”/13**年7月 フィレンツェ郊外 ボッカッチョ『デカメロン』とランディーニ/1362年12月*日夜 ランス ギヨーム・ド・マショー『真実の物語』/1401年8月12日深夜 モンセラート “モンセラートの朱い本”/1430年9月*日 ノッティンガム城 ダンスタブルと百年戦争/1466年謝肉祭 フィレンツェ ロレンツォ・デ・メディチ“バッカスの歌”/1484年5月*日 ミラノ ジョスカン・デ・プレとダ・ヴィンチ/1485年7月*日夕方 イタリア、スカルペリア イザーク 旅する人“インスブルックよ、さようなら”/1549年1月1日夜 パリ クレマン・ジャヌカン“鳥の歌”貧しくともいつも心に歌を/1575年1月8日夜 ローマ パレストリーナ 家族と地元愛に生きたイタリア人/1584年12月31日 スペイン南東部のムルシア 天正遣欧使節と音楽/1595年11月10日 ニュルンベルク ジョン・ダウランド 悲しみは創作の泉/1600年4月*日夜 ロンドン、HU卿邸の晩餐 ホルボーン“すいかずら”または、ガンバは皆で楽しむもの/1602年5月*日 マントヴァ、パラッツォ・ドゥカーレ宮殿 モンテヴェルディとルーベンス/1602年10月15日夜ふけ ジェズアルド城 ジェズアルド 殺人者の孤独/1606年9月*日夜 アムステルダム、オウドケルク(古教会) スウェーリンク「ドイツのオルガニストの父」/1613年8月*日深夜 スヘルデ川の船上 ジョン・ブル“ブル博士のおやすみ”/1632年8月*日 ユトレヒト、ヤンスケルクホフ ヤコブ・ファン・エイク“笛の楽園”/1633年8月*日深夜 クレモナ メールラ“そんなふうに思うなんてばなかやつさ”〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
那須田務(ナスダツトム)
音楽評論家。1980年代にケルン音楽大学およびアムステルダムで古楽演奏を学び(ヘラー、ハウヴェ両氏に師事)、ケルン大学哲学部音楽学科修士課程修了(M.A.)。帰国後2023年まで母校の洗足学園音楽大学で音楽学を講じるとともに、音楽評論家として活動。ラジオ番組への出演や新聞雑誌への寄稿、市民講座などを行なう。日本ペンクラブ会員、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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