内容紹介（出版社より）

内容紹介（「BOOK」データベースより）

自分らしく生きて、本来の力を発揮する。人生の確かな指針を持ちたい人、必読！「幸せ」と「人間学」の探究を続けてきた著者、渾身の書き下ろし単行本がついに文庫化！人の数だけの違った人生があるように、自分だけの「生き方」を確立するために必要なことや、ありのままの自分になるための方法を、丁寧かつ具体的に解説。「自分の人生の最大の味方は自分自身」「自分に与えるゆるしのメッセージ」「自分を縛っているものの正体」「自分の中の怒りに対処する方法」など、自身の内なる声に気づき、自分という人間の在り方が見出せる一冊。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　心の安全基地を確立する（目標を達成しても心が満たされないのはなぜか／自分に与えるゆるしのメッセージ　ほか）／第２章　選択する力を養う（なぜ宮沢賢治は罪悪感に苦しんだのか／ひきこもりの中で目覚めた夏目漱石　ほか）／第３章　地に足をつけて新生する（「自分は何者なのか」を決めるもの／葛藤と選択によってアイデンティティは確立される　ほか）／第４章　自己受容を深める（自分を肯定できなくても大丈夫／弱さこそが宝になる　ほか）／第５章　人生を最高の物語にする（エンディングを意識することで今が輝く／人が真価を発揮できるとき　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

野口嘉則（ノグチヨシノリ）
心理カウンセラー、作家、オンライン自己実現塾塾長。「自己実現」と「家族関係」の専門家。１５歳から対人恐怖症に悩むが、１９歳のときに心理学に出会い、これを実践することによって克服する。その後、リクルートへの入社を経て、メンタルマネジメントの講師として独立。１９９９年に心理カウンセラーとして開業し、２０１６年からオンライン自己実現塾を開講している。チャンネル登録者数が２９万人を超えるＹｏｕＴｕｂｅをはじめ、Ｉｎｓｔａｇｒａｍ、Ｖｏｉｃｙ、ｎｏｔｅなど各ＳＮＳを通して、自己肯定感が高まり、人間理解が深まり、人間関係を楽しめるようになるための、心理学ベースの情報を発信している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）