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怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ
森合 正範
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商品説明
内容紹介(出版社より)
「対戦相手の心情など知れる機会などなく、この一冊は自分が辿って来たキャリアを色濃くしてくれました」(2023年11月17日の井上尚弥選手のXより)
「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる」
2013年4月、井上尚弥のプロ3戦目の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。
それからわずか1年半、世界王座を計27度防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、プロアマ通じて150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。
2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇願した。
WBSS決勝でフルラウンドの死闘の末に敗れたドネアは「次は勝てる」と言って臨んだ3年後の再戦で、2ラウンドKOされて散った。
バンタム級で史上初となる4団体統一を果たし、スーパーバンタム級初戦となったフルトン戦で2団体のベルトを獲得。2023年12月26日に4団体統一戦を控えた「モンスター」の歩みを、拳を交えたボクサーたちが自らの人生を振り返りながら語る。強く、儚く、真っ直ぐな男たちが織りなす圧巻のスポーツノンフィクション。
【本書の内容】
プロローグ
第一章 「怪物」前夜(佐野友樹)
第二章 日本ライトフライ級王座戦(田口良一)
第三章 世界への挑戦(アドリアン・エルナンデス)
第四章 伝説の始まり(オマール・ナルバエス)
第五章 進化し続ける怪物(黒田雅之)
第六章 一年ぶりの復帰戦(ワルリト・パレナス)
第七章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防(ダビド・カルモナ)
第八章 日本人同士の新旧世界王者対決(河野公平)
第九章 ラスベガス初上陸(ジェイソン・モロニー)
第十章 WBSS優勝とPFP一位(ノニト・ドネア)
第十一章 怪物が生んだもの(ナルバエス・ジュニア)
エピローグ
【著者略歴】
森合正範(もりあい・まさのり)
1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社。「東京中日スポーツ」でボクシングとロンドン五輪、「中日スポーツ」で中日ドラゴンズ、「東京新聞」でリオデジャネイロ五輪や東京五輪を担当。雑誌やインターネットサイトへの寄稿も多く、「週刊プレイボーイ」誌上では試合前に井上尚弥選手へのインタビューを行っている。著書に『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』(東京新聞)。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ナルバエス、エルナンデス、ドネア、河野公平…自らの人生を賭けて闘った男たちが見た「井上尚弥」の強さとは!?
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「怪物」前夜ーvs.佐野友樹(松田ジム)/第2章 日本ライトフライ級王座戦ーvs.田口良一(ワタナベジム)/第3章 世界への挑戦ーvs.アドリアン・エルナンデス(メキシコ)/第4章 伝説の始まりーvs.オマール・ナルバエス(アルゼンチン)/第5章 進化し続ける怪物ーvs.黒田雅之(川崎新田ジム)/第6章 一年ぶりの復帰戦ーvs.ワルリト・パレナス(フィリピン)/第7章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防ーvs.ダビド・カルモナ(メキシコ)/第8章 日本人同士の新旧世界王者対決ーvs.河野公平(ワタナベジム)/第9章 ラスベガス初上陸ーvs.ジェイソン・モロニー(オーストラリア)/第10章 WBSS優勝とPFP一位ーvs.ノニト・ドネア(フィリピン)/第11章 怪物が生んだものーvs.ナルバエス・ジュニア(アルゼンチン)
著者情報(「BOOK」データベースより)
森合正範(モリアイマサノリ)
1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
- 総合評価
5.00
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2023年10月29日
井上尚弥チャンピオンに敗退した選手の実像を描く良書です。井上選手が強くなっていった過程で敗れた選手にも様々な思いや人生があります。読書前に思っていた以上の丁寧な取材で、怪物に出会った選手たちの姿を描き出します。非常に読みごたえがありますので、ぜひ手に取って欲しい本です。
1人が参考になったと回答
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感動しました
- 裕太郎8915
- 投稿日:2023年11月26日
井上尚弥選手と闘った挑戦者の試合した思いやその後がエピソードで描かれています。ボクシングの凄さと魅力が伝わってきたノンフィクション的なストーリーであります。今までボクシングファンとして凄くお勧めする作品であります。凄く感動しました。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- オコムママ
- 投稿日:2023年11月19日
迅速な対応ありがとうございました。
興味深く読んでいます。0人が参考になったと回答
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