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フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た[シュミット村木眞寿美]
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フルトヴェングラーが岩倉具視を連れて来た
シュミット村木眞寿美

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商品情報

商品説明

内容紹介

岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。超刺激的歴史絵巻。
1:岩倉家家系図
2:岩倉家の成り立ち
3:■前奏曲
4:ミュンヘン「英国庭園」、二〇一五年の夏
5:岩倉具視、皇妃エリーザベトと会食
6:岩倉具視と幻のアンパン・サークル
7:具一さんが書かなかった遺書
8:■一、村上源氏の名を汚すなかれ
9:岩倉具視を探す
10:堀河康親の二男、岩倉家の養子になる
11:太平のねむりをさます上喜撰(高級宇治茶)
12:近世朝廷最大のデモ
13:徳川慶喜、フランス語を習う
14:和宮、姫街道(中山道)を行く
15:三方海に囲まれた長州と薩摩勤
16:皇攘夷シンドローム
17:御所を追われる村上源氏難を逃れて寺から寺へ
18:洛北の岩倉村は比叡山の麓
19:寄り添って暮らした家族
20:攘夷ヒステリーと二人の将軍
21:岩倉村にスミレの花が咲く頃
22:忍び寄る武器の商人
23:徳川慶喜の本格的フランス料理
24:朝廷と幕府の狭間で
25:岩倉村のアングラ(地下)作戦
26:時代の嵐の中で
27:大政奉還、列島初の権力の平和委譲
28:王政復古の「大号令」
29:戻って来た岩倉具視
30:薩摩屋敷が燃える・・・・・・西郷の作戦
31:プロデュースされた鳥羽伏見の戦い
32:帰り込ん時ぞ母の待ちしころ・・・・・・
33:義挙シンドローム
34:■二、右大臣様
35:明治維新のサウンドスケープ
36:東京莫都ミュージカル
37:島津久光の孤独な花火
38:旅する右大臣様ーー岩倉使節団
39:「どもならぬ(どうにもならない」
40:本物のヨハン・シュトラウスが振っていても
41:岩倉鉄道学校
42:「基督教も、今に日本の宗教になるよ 」
43:ビスマルクとの出逢い
44:放水路の怪物、「征韓論」
45:食い違い見附の夜
46:西南戦争
47:武力内乱、民権運動に変身する
48:馬車が紀尾井町の清水谷にさしかかった時に
49:テンノーさんちゅうのは、どなたのことでありますか?
50:右大臣様のセンチメンタルジャーニー
51:何のための王政復古だったか
52:井上毅は若い岩倉を思い出させる
53:全身、ただこれ鉄の意志であった
54:「今日までも なお折々に夢見るは 父の別れにあはぬなりけり」(岩倉具定)
55:一本の樫の木
56:山本覚馬・八重、新島襄、森有礼、明石博高
57:「悲しみのゴンドラ」が聞こえる
58:幕末の木下藤吉郎と天皇太陽系の惑星
59:法の内なるポエジー
60:男振りがよく、知的な貴公子であり
61:森有礼、岩倉具視の娘婿となる
62:岩倉恒子(森寛子)
63:徳富蘇峰「岩倉公の本領」を語る
64:徳川慶喜の命を救ったのはだれか
65:■三、文明開化と西洋音楽の曙
66:鹿鳴館のダンスの教師はドイツの獣医だった
67:国策としての音楽
68:「お山の細道」、「鐘の鳴る丘」、「ビルマの竪琴」
69:東京音楽学校が創立された
70:鹿嗚館の華、戸田(岩倉)極子
71:幕末明治のもう一つの青春
72:オーストリア=ハンガリーの思い出
73:なにごとも 夢と思えば
74:岩倉具視の愛娘、キリスト教の洗礼を受ける
75:■四、岩倉家と行く明治・大正・昭和
76:桜子(1886-1985)
77:二つの結婚式と一つのお葬式
78:長門人薩摩隼人のこの頃や
79:三代目のことは 、話さないことに・・・・・・
80:桜子と七人の子供たち
81:画家を志す岩倉具方(1908-37)
82:「池袋モンパルナス」の時代
83:シベリア鉄道のビアニスト
84:アウグスト・ユンカー
85:忘れえぬブラームス
86:新世界交響曲
87:もう一つの「新世界」
88:皇后に背を向けて指揮してもいいですか
89:「ユンケル先生」と生徒たち
90:西部戦線異状なし
91:岩倉具方の「 危ない幸せ 」
92:ブルジョア革命によって 天皇制を倒し......
93:パリ便り
94:赤化華族と呼ばれて
95:岩倉靖子の最後の選択
96:日本の土になるつもりで来ました
97:スパイ、ゾルゲの恋人
98:フルトヴェングラーに祖国の真実を託して
99:運命の糸はかぼそく、切れやすい
100:上海は涙ぐんでいるか
101:時流の波に紛れて
102:従軍画家が笛吹き男について行く
103:バリカンが痛かった
104:レクイエム
105:竹槍と原子爆弾・・・・・・戦争が終わった
106:ベルリン・フィルは飛行船に乗って来日するか
107:もう一度、メンデルスゾーンの第三交響曲を
108:あとがき
109:参考文献、メディア

内容紹介(出版社より)

岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。
著者はフルトヴェングラー夫人エリーザベトさんとの交流から岩倉家を知ることになる。7年にわたる研究で明らかにされるのは、岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる、大いなる政治と音楽の奔流だ。岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。
岩倉家家系図
岩倉家の成り立ち
前奏曲
一、村上源氏の名を汚すなかれ
二、右大臣様
三、文明開化と西洋音楽の曙
四、岩倉家と行く明治・大正・昭和
あとがき
参考文献

内容紹介(「BOOK」データベースより)

岩倉具視とフルトヴェングラー、どちらも「信念の人」だった。岩倉具視からアウグスト・ユンカー、フルトヴェングラーへと連なる道を辿り、岩倉家が日本に遺した足跡を再検討する、超刺激的歴史絵巻。

目次(「BOOK」データベースより)

前奏曲(ミュンヘン「英国庭園」、二〇一五年の夏/岩倉具視、皇妃エリーザベトと会食/岩倉具視と幻のアンパン・サークル/具一さんが書かなかった遺書)/1 村上源氏の名を汚すなかれ(岩倉具視を探す/堀河康親の二男、岩倉家の養子になる ほか)/2 右大臣様(明治維新のサウンドスケープ/東京奠都ミュージカル ほか)/3 文明開化と西洋音楽の曙(鹿鳴館のダンスの教師はドイツの獣医だった/国策としての音楽 ほか)/4 岩倉家と行く明治・大正・昭和(桜子(1886-1985)/二つの結婚式と一つのお葬式 ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

シュミット村木眞寿美(シュミットムラキマスミ)
ノンフィクション作家。1942年東京都生まれ。早稲田大学大学院卒業。ストックホルム大学留学、1968年よりドイツ・ミュンヘン在住。ミュンヘン大からカソリック社会福祉大に転校、社会教育主事の国家試験通過。ドイツ国籍取得。チェコ・カルロヴィヴァリイ(カールスバード)名誉賞受賞。同市とポベチョヴィッチェ(ロンスペルグ)の名誉市民章。パンヨーロッパ・ユニオン会員。1998年草津ベルツ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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