内容紹介（出版社より）

人生は化学反応・化学変化　小中高大と教壇に立ってきた教員が教える人生の探究

内容紹介（「BOOK」データベースより）

いちからわかる理工系のライフデザイン。キャリア選択と生活実践、情報活用について詳しく解説。未来を切り拓く若者たちへ贈る、究極の進路指導本！ベンゼン環スタイルを採用。６つのポイントから実践解説。

目次（「BOOK」データベースより）

Ａ　総論　はじめに／Ｂ　授業　理科、理学、工学の授業や理工系に合わせた楽しい学び方ー理科（小学校、中学校、高等学校）、技術（中学校）、工業科（高等学校）の授業実践はこれだ！／Ｃ　研究　研究施設設置・運営手法、科学作品から学術研究までの実践ー恵那エネルギー環境研究所を中核とした研究／Ｄ　生活　人生、生き方の考えとその実践、生きる力をつけ自分を伸ばす極意ー生活：キャリア教育、生き方、資格・免許でモチベーションアップ／Ｅ　情報　まるごと情報のＫｅｙｗｏｒｄ：学習、生活、人生を広げる極意、デジ・アナの活用ー情報機器、ネットワークは魔法のシステム／Ｆ　まとめ　まとめ・おわりにー論文・文献・実践活動、マスコミリスト

著者情報（「BOOK」データベースより）

丸山晴男（マルヤマハルオ）
近畿大学理工学部応用化学科卒業後、近畿大学大学院を中退して岐阜県小中公立学校の教員になる。学校教員を続けながら、「恵那エネルギー環境研究所」と「恵那ライブ気象台」を設立し、自然エネルギーの研究を開始。教育分野と研究分野を共有化させ、コラボレーションシステムを開発し、工学教育やエネルギー環境教育について、多くの学会発表や論文発表を行っている。講座や講演、セミナー、イベント、サイエンスショー等を行い、環境教育やＳＤＧｓ推進、エコライフスタイルなどにも取り組んでいる。現在も、岐阜県立中津川工業高等学校常勤講師、足利大学総合研究センター客員研究員・工学部非常勤講師として、教育、研究、各種活動などを精力的に推進している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）