スタンプカード 本・雑誌を1,500円以上購入でスタンプ獲得!最大1,000ポイントが当たる
現在地
トップ >  > エンタメ・ゲーム > 音楽 > その他

ベルリン国立歌劇場と激動の20世紀

5,280(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2023年09月22日
  • 著者/編集:   ミーシャ・アスター(著)
  • 出版社:   出窓社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   576p
  • ISBN:   9784931178960

商品説明

内容紹介(JPROより)

歌劇場が見たドイツ激動の100年史!
ドイツ帝国、 ワイマール共和国、 ドイツ第三帝国、 ドイツ民主共和国 (東ドイツ)、
ドイツ連邦共和国(統一ドイツ)。 5つ激動期を見続けてきたベルリン国立歌劇場
を舞台に、時代の荒波に翻弄されながらも、自らの存在価値を問い、芸術的自由
を追い求めた劇場支配人や音楽家たちの苦闘の歴史。政治や社会が文化に果たすべき
役割を現代に問い直す、著者渾身の大作!
◎序文 ダニエル・バレンボイム
 本書に寄せて  ダニエル・バレンボイム
序 奏 ドイツのオペラハウスとドイツの世紀
第1章 シュターツオーパー ─革命の展示窓 
第2章 共和主義の歌劇場 
第3章 ワイマール共和国の実験歌劇場 
第4章 足並みを揃えた歌劇場
第5章 ウンター・デン・リンデンのマクシミリアン・サーカス 
第6章 シュターツオーパー 表看板と生き残りの狭間で 
第7章 戦後ベルリンの歌劇場 
第8章 分断都市の国民歌劇場 
第9章 鉄のカーテンの背後で 
終 曲 政治的転換期のシュターツオーパー 
時代を刻む《シュターツオーパー》

内容紹介(「BOOK」データベースより)

歌劇場が見たドイツ激動の100年史!ドイツ帝国、ワイマール共和国、ドイツ第三帝国、ドイツ民主共和国(東ドイツ)、ドイツ連邦共和国。5つの激動期を生き抜いたリンデン歌劇場を舞台に、時代の荒波に翻弄されながらも、自らの存在価値を問い芸術的自由を追い続けた劇場支配人や音楽家たちの葛藤と苦闘の歴史を現代に問う渾身作!

目次(「BOOK」データベースより)

序奏 ドイツのオペラハウスとドイツの世紀/第1章 シュターツオーパーー革命の展示窓/第2章 共和主義の歌劇場/第3章 ワイマール共和国の実験歌劇場/第4章 足並みを揃えた歌劇場/第5章 ウンター・デン・リンデンのマクシミリアン・サーカス/第6章 シュターツオーパー 表看板と生き残りの狭間で/第7章 戦後ベルリンの歌劇場/第8章 分断都市の国民歌劇場/第9章 鉄のカーテンの背後で/終曲 政治的転換期のシュターツオーパー/時代を刻む“シュターツオーパー”

著者情報(「BOOK」データベースより)

アスター,ミーシャ(Aster,Misha)
1978年カナダ生まれ。現在、妻と2人の子供と共にベルリン、パリ在住。ロンドンの経済学スクール、ハーヴァード大学、モントリオールのマギル大学、ベルリン自由大学で政治学と歴史学、演劇学を学んだ。研究者として広く音楽と社会について講じる傍ら、ヨーロッパ大陸と北米大陸でプロデューサーおよび舞台演出家として活躍している。初の著書『国家のオーケストラ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1933-45年』は8ケ国語に翻訳され、日本語では『第三帝国のオーケストラ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の1933-45年』は8ヶ国語に翻訳され、日本語では「第三帝国のオーケストラ ベルリン・フィルとナチスの影』(早川書房、2009年)として出版された

平尾行藏(ヒラオコウゾウ)
1945年神戸市生まれ。神戸大学、東北大学卒業。専攻は音楽美学。元・遠山音楽財団附属図書館、慶應義塾大学メディアセンター本部事務長。遠山音楽財団附属図書館での勤務時代、ドイツに13か月留学し、西ベルリン、ミュンヘン、シュトゥットガルトなど、各地の図書館音楽部門で音楽資料について学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー

ブックスのレビュー

まだレビューがありません。 レビューを書く

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

メーカー取り寄せ

通常6〜16日程度で発送

商品確保が難しい場合、3週間程度でキャンセルとなる可能性があります。

取り寄せに関して

個数 

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:エンタメ・ゲーム

    ※1時間ごとに更新

    このページの先頭へ