![シン・鎖国論日本の消滅を防ぎ、真の独立国となるための緊急提言[山岡鉄秀]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8115/9784910818115_1_2.jpg)
シン・鎖国論 日本の消滅を防ぎ、真の独立国となるための緊急提言
山岡鉄秀
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商品説明
内容紹介(出版社より)
“鎖国”の提案と言うと「何をそんなバカな。できるわけがないだろう」と思われる方がいるかもしれません。もちろん闇雲に国境を閉じよと主張するわけではありません。日本はすでに大切なものを次々と奪われており、現状のまま放置すれば、「国のかたち」や「日本語」さえ失いかねないとの危機感から、守るべきものを守るために扉を閉じよ。そのための新たなルール作りを考えようと提案しています。
“鎖国”によって守るべきものは何か? 逆に積極的に受容すべきものは何かについて議論し、深く考え、法整備を可及的速やかに進めるべきではないでしょうか。ゴールは、この日本を守り、国民を豊かにし、幸福にすることにありますが、経済安全保障に留まるわけでなく、文化や風土、国柄を守ることも視野に入れなければいけません。
本書の提言の一部を箇条書きにすると
・なし崩しの「移民解禁」にNO?
・労働力不足を海外の「低賃金労働者」で補おうとした欧州のような地獄化を避けよ。
・国境を乗り越えて稼ごうとする強欲グローバリズムに対して門を閉じよ。
・WHOから脱退せよ=パンデミック条約に調印すれば「世界政府」の家畜になる。
・日本企業の利益も情報も知財も健康も文化も奪われてきた。今からでも守ろう。
・今、戦後レジームから本当に脱却しないと、永久に占領は終わらない。
・現状のままの日本では「米国」と「中国」に山分けされてしまう。
・「正しく鎖国」し、「正しく戦い」、国力を整えて誇らしい日本を次世代に渡そう。
失われた30年、日本の成長率は世界最低レベルでした。2022年の1人当たり購買力平価GDP(IMF統計)による最新のデータによると、日本は38位。すでに上位とは言えません。3位のシンガポールはアジアでは別格としても、14位の台湾、30位の韓国の後塵を拝し、その差も広がってきています。その間、わが国にいったい何が起きたのか? 勤勉を謳われていた日本人が急に怠惰になった? あるいは急に能力がなくなったのか? もちろんそうではなく、豊かだった日本はグローバリストによって解体され、切り売りされ、大切なものを剥ぎ取られてしまったのです。日本企業は相当なところまで外資ファンドに買われています。日本人が懸命に働き、稼いだ利益は株主への還元率を高めよとの圧力のため、配当に回っています。1980年くらいの6倍以上の還元率です。それで従業員の給与は上げられないのです。
お金だけでなく、健康も奪われました。世界で一番ワクチンを打った日本で、コロナ死でない死者が激増し、歴史上最悪の「超過死亡者数」を更新しています。なぜなのか、次のワクチン接種の前に考えないといけません。情報も奪われています。既存メディアのみならずGAFAのようなプラットフォームに都合の情報は隠されています。ポリコレによる言葉狩りも進み、LGBT法もなし崩しで通されてしまいました。このままでは日本が消えてなくなります。だからこそ、「正しい鎖国を選ぼう」というのが本書の主張です。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なし崩しの移民受け入れにNO!今、必要なのは「正しい鎖国」だ!日本に主権なし!米国大使に命じられてLGBT法成立の愚劣。優良日本企業の大株主が軒並み外資系ファンドという深刻な事実。
目次(「BOOK」データベースより)
まえがき なぜ、今「シン・鎖国」を提言するのか?/1章 「移民解禁」という愚かすぎる政策選択ーなぜ、世界の失敗に学ばない?川口クルド人問題は、ただの序章だ/2章 「シン・鎖国」によって防ぐべき敵とは?-グローバリズムと共産主義の脅威から日本を守る/3章 盗まれ続けてきた日本よ、目覚めよー国民と国益を守るために/4章 「守るべき日本」を取り戻すー「属国日本の厳しい現実」を直視し、真の独立を勝ち取るために/付章 トニー・アボット元オーストラリア首相へのインタビューー安倍元総理のかつての盟友は、日・豪と世界をどう見ているか/あとがき 「シン・鎖国論」の精神と留学のススメ
著者情報(「BOOK」データベースより)
山岡鉄秀(ヤマオカテツヒデ)
1965年東京都生まれ。中央大学卒業後にモービル石油株式会社勤務を経て渡豪。シドニー大学大学院、ニューサウスウェールズ大学大学院修士課程修了。公益財団法人モラロジー道徳教育財団研究員、令和専攻塾塾頭。オーストラリアに20年住み、ビジネス経験を積んでいた2014年、ストラスフィールド市において中韓の反日団体が公有地に慰安婦像を設置しようとする計画に遭遇し、現地の日本人や豪州人の協力を得て、同地での像設置阻止に成功した。インターネット番組でのファシリテーターとしても卓越した手腕を誇る情報戦略アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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