![M-1はじめました。[谷良一]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/7552/9784492047552_1_6.jpg)
M-1はじめました。
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商品説明
内容紹介(出版社より)
話題沸騰、発売前重版!
>>>島田紳助氏が「あとがき」を寄稿<<<
\崖っぷちから始まった起死回生の漫才復興プロジェクト/
M-1グランプリをつくった元吉本社員がその裏側をすべて語る!
今世紀のお笑いブームの陰には、
忘れ去られていた漫才を立て直そうと奮闘した
1人の吉本社員の泥臭いドラマがあったーー。
毎日会社に行くのがつまらなかったぼくは、
「ミスター吉本」の異名を取る常務からあるプロジェクトを言い渡されたーー
その名も「漫才プロジェクト」。
M-1につながる一歩がここから始まった。
【プロローグより】
ぼくはわくわくしていた。いよいよ始まるのだ。
この数か月、この日のために走り回ってきた。
これから漫才がどうなるか、今日の結果によってすべてが決まる。
(中略)
廊下には1000枚の1万円札が大きな透明パネルの中に入れられて展示してあった。
1000万円分の1万円札だ。並べてみると1000万円は意外に少なかった。
たったこれだけか、と思った。
けれどもこの1000万円のために、みなしゃかりきに奔走してきたのだ。
そしてこの1000万円をかけて10組の漫才師が今からしのぎを削るのだ。
間もなく生放送が始まる。
★全員が「アゲインスト」な状況を打破する、
あらゆるビジネスパーソンに響くストーリー!
一人も味方がいない状態で任命された、やらされ仕事。
それを淡々とこなしていくうちに、仲間が増え、自分も必死になり、
やがてライフワークへと昇華した。
どんな仕事も、輝きを放つ可能性を秘めている!
★M-1グランプリの誕生秘話からイノベーションの真髄を学べる!
ガチンコ勝負による人と人との生々しいぶつかり合いが、
人々の胸を打つ特大コンテンツとなった。
新しいものは「人の必死さ」から生まれる!
★中川家、島田紳助、松本人志ほか著名芸人のエピソードが満載!
第一章 はじまり
漫才プロジェクト
漫才師たち
漫才大計画
第二章 M-1起動する
紳助さん
行き詰まり
スポンサー探し
第三章 猛者たち
テレビマンたち
集まれ次世代漫才師!
第四章 漫才、漫才、漫才
予選始まる
7人の審査員
準決勝の壁
決勝進出
第五章 頂点へ
高まる緊張
ファイナリストたち
最終決戦へ
特別付録 漫才プロジェクト年間プラン2001
第六章 新たな挑戦
M-1グランプリ2002始動
敗者復活戦
あとがき
巻末資料
内容紹介(「BOOK」データベースより)
毎日会社に行くのがつまらなかったぼくは、「ミスター吉本」の異名を取る常務からあるプロジェクトを言い渡されたーその名も「漫才プロジェクト」。M-1につながる一歩がここから始まった。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 はじまり/第2章 M-1起動する/第3章 猛者たち/第4章 漫才、漫才、漫才/第5章 頂点へ/第6章 新たな挑戦
著者情報(「BOOK」データベースより)
谷良一(タニリョウイチ)
1956年滋賀県生まれ。京都大学文学部卒業後、81年吉本興業入社。横山やすし・西川きよし、笑福亭仁鶴、間寛平などのマネージャー、゜なんばグランド花月」などの劇場プロデューサー・支配人、テレビ番組プロデューサーを経て、2001年漫才コンテスト「M-1グランプリ」を創設。10年まで同イベントのプロデューサーを務める。よしもとファンダンゴ社長、よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務、よしもとデベロップメンツ社長を経て、16年吉本興業ホールディングス取締役。20年退任。大阪文学学校で小説修業、あやめ池美術研究所で絵の修業を始めるかたわら、奈良市の公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボで奈良の観光客誘致に携わる。23年、雑誌『お笑いファン』で谷河良一名義で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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