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モニュメント原論 思想的課題としての彫刻

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商品情報

  • 発売日:   2023年11月14日頃
  • 著者/編集:   小田原のどか(著)
  • 出版社:   青土社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   624p
  • ISBN:   9784791774555

商品説明

内容紹介(出版社より)

破壊される瞬間に、彫刻はもっとも光り輝く
彫刻を「思想的課題」と自らに任じ、日本近現代の政治・歴史・教育・芸術そしてジェンダーを再審に付す。問い質されるは、社会の「共同想起」としての彫像。公共空間に立つ為政者の銅像が、なぜ革命・政変時に民衆の手で引き倒される無残な運命に出遭うのかーー。画期的かつ根源的な思索の書。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

破壊される瞬間に、彫刻はもっとも光り輝くー。彫刻を「思想的課題」と自らに任じ、日本近現代の政治・歴史・教育・芸術そしてジェンダーを再審に付す。問い質されるは、社会の「共同想起」としての彫像。公共空間に立つ為政者の彫像が、なぜ革命・政変時に民衆の手で引き倒される無残な運命に出遭うのかー。画期的かつ根源的な思索の書。

目次(「BOOK」データベースより)

1部 彫刻をめぐって(彫刻という名前/われ記念碑を建立せりー「水俣メモリアル」を再考する/彫刻の問題ー加藤典洋、吉本隆明、高村光太郎からの回路をひらく ほか)/2部 固有の場所から(爆心地の矢印「長崎」-矢形標柱はなにを示したか/この国の彫刻のために「長崎」/彫刻を見よ「東京」-公共空間の女性裸体像をめぐって ほか)/3部 時代との共鳴(ウェブ版「美術手帖」ファイル/「東京新聞」ファイル/ぐるぐるキョロキョロ展覧会記ー『芸術新潮』ファイル)

著者情報(「BOOK」データベースより)

小田原のどか(オダワラノドカ)
1985年仙台市生まれ。彫刻制作と並行して、評論活動や展覧会企画を行う。複数の大学で非常勤講師や出版社代表も務める。芸術学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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