内容紹介（出版社より）

学生を社会に送り出す重要な役割を担う大学職員には、学生への深い愛情と確かな指導力に加え、何事にも主体的に立ち向かう「高い志」と「強い責任感」そして「気概を持った使命感」が必要である。
　本書は大学を支える職員への「大学職員論」であるが、教育職員や学校法人経営者も含め、すべての大学関係者にむけられた「大学人論」でもある。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

本書はこれからの大学を支える人への「大学職員論」であるが、教育職員や学校法人経営者も含め、すべての関係者にむけられた「大学人論」でもある。

目次（「BOOK」データベースより）

プロローグ　終活の始まり／第１章　誕生・幼少期ー血は争えぬー０歳〜１２歳（昭和２９年４月〜昭和４２年３月）／第２章　中学校時代ー恩師の教えー１２歳〜１５歳（昭和４２年４月〜昭和４５年３月）／第３章　高等学校時代ーいたずらで多感な日々-１５歳〜１８歳（昭和４５年４月〜昭和４８年３月）／第４章　福岡大学生１-すべてが学びー１８歳〜２２歳（昭和４８年４月〜昭和５２年３月）／第５章　福岡大学生２-あくなき挑戦ー１８歳〜２２歳（昭和４８年４月〜昭和５２年３月）／第６章　総務部総務課・財務部会計課ー改善こそ喜びー２２歳〜３６歳（昭和５２年４月〜平成３年３月）／第７章　教務三課ー熱血指導ー３６歳〜４２歳（平成３年４月〜平成９年３月）／第８章　教務三課長補佐・教務二課長・教務調整課長ー生来の気質ー４２歳〜４７歳（平成９年４月〜平成１４年３月）／第９章　総務課長ー事務職員の矜持ー４７歳〜５０歳（平成１４年４月〜平成１７年３月）／第１０章　教務部次長⇒教務部事務部長ー高大連携・高大接続・高大一貫ー５０歳〜５３歳（平成１７年４月〜平成２０年３月）／第１１章　就職・進路支援センター事務部長ー社会人基礎力ー５３歳〜５５歳（平成２０年４月〜平成２２年３月）／第１２章　学生部事務部長１-学生と共にー５５歳〜５８歳（平成２２年４月〜平成２５年３月）／第１３章　学生部事務部長２-すべては学生のためにー５５歳〜５８歳（平成２２年４月〜平成２５年３月）／第１４章　大学院担当事務部長ー構想そして封印ー５８歳〜６１歳（平成２５年４月〜平成２８年３月）／第１５章　常務理事・事務局長１-Ａｃｔｉｖｅ福岡大学ー６１歳〜６５歳（平成２７年１２月〜令和元年１１月）／第１６章　常務理事・事務局長２-地域とともにー６１歳〜６５歳（平成２７年１２月〜令和元年１１月）／第１７章　大学行政管理学会ー全国区の活動ー４７歳〜６５歳（平成１４年４月〜令和２年３月）／第１８章　退職ーさようなら福岡大学ー６５歳〜（令和元年１２月〜）／エピローグ　粗にして野だが

著者情報（「BOOK」データベースより）

山村昌次（ヤマムラマサジ）
ウニベルシタス研究所上席研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）