「こどもかいぎ」のトリセツ すぐできる!対話力を育む保育
豪田トモ
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商品説明
内容紹介(出版社より)
●「こどもかいぎ」とは?
子どもが輪になって対話活動をすること。
そして、「対話」の目的はおしゃべり上手な子どもを育てることではありません。
変化の激しい時代、社会もより複雑になり、紛争や差別、搾取や貧困、虐待や自殺、いじめや不登校など、子どもたちを取り巻く課題は山積しています。
そんな「正解のない世界」で生きていくためには、考えを言葉にしたり、相手の話に耳を傾けたりする「対話力」や、周りに助けを求める力を身につけることが大切。言葉で分かり合い、自分も他者も大切にできる人間性を育むこと、幸せに生きる人を増やし、日本や世界の未来を明るくすること。これが「対話」の最終目的だと言えます。
●「こどもかいぎ」実践のノウハウ、コツを集大成した一冊
映画監督の豪田トモ氏は、映画『こどもかいぎ』製作を通して、幼少期からの「対話」の可能性や大切さを実感しました。映画を観た方から、実践方法やコツがわかる本を求める声が多かったことから書籍化が実現。コミュニケーションや幼児教育の専門家たちの知見もミックスしたトリセツを編み出しました。
どんなことから取り組めばよいか、始め方や終わり方、トピックの選び方、うまくいかないときの対処法、注意点、ハプニングの楽しみ方など、わかりやすく、楽しくお伝えします。対話活動に取り組む園の事例や子どもたちの対話例など、実際のイメージもよくわかります。
映画を通し、子どもたちが十分に「対話」や「話し合い」をできることは実証済み。
みなさんも「こどもかいぎ」をはじめてみませんか?
【主な目次】
第1章 「こどもかいぎ」って何ですか?
第2章 みんなはどんな「対話の場」を作っているの〜? 事例紹介しちゃいます!
第3章 なぜ「対話」なのか? 効果がスゴいんです!
第4章 「こどもかいぎ」の運営方法(ファシリテーション)
第5章 話し合うトピック
第6章 「こどもかいぎ」運営のご注意点
第7章 子どもたちとの対話例と解説
第8章 「こんな時どうする?」ハプニングを楽しむ方法
映画の紹介
こどもかいぎのトリセツまとめ集
こどもかいぎのトリセツ制作に関わった人たち
著者・豪田トモ(ごうだ・とも)
映画監督。命と家族をテーマとしたドキュメンタリー映画『うまれる』(2010年)、『ずっと、いっしょ。』(2014年)、『ママをやめてもいいですか!?』(2020年)は累計100万人以上を動員。2022年に映画『こどもかいぎ』を公開。著書に『子どもが対話する保育「サークルタイム」のすすめ』(2022年/小学館・共著)等。
監修者・成川宏子(なりかわ・ひろこ)
NPO法人フローレンスみんなのみらいをつくる保育園東雲園長。2017年度から現職。法人の保育施設全体で「シチズンシップ保育」を実践し、「サークルタイム」や「ピースフルスクール・プログラム」に取り組む。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
映画『こどもかいぎ』を観た人も、観ていない人も「こどもかいぎ」始めてみませんか?子どもに「かいぎ」は無理?いえいえ、そんなことはありません!子どもたちの中には、言いたいこと、聴いてほしいことがいっぱい。小さいころから「対話」活動をたくさん積み重ねて家族や友達、周りの人と、言葉で分かり合える力が備わればきっと、日本の、世界の未来は変わります!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「こどもかいぎ」って何ですか?/第2章 みんなはどんな「対話の場」を作っているの〜?事例紹介しちゃいます!/第3章 なぜ「対話」なのか?効果がスゴいんです!/第4章 「こどもかいぎ」の実践方法(ファシリテーション)/第5章 話し合うトピック/第6章 「こどもかいぎ」運営のご注意点/第7章 子どもたちとの対話例と解説/第8章 「こんな時どうする?」ハプニングを楽しむ方法
著者情報(「BOOK」データベースより)
豪田トモ(ゴウダトモ)
中央大学法学部卒。6年間のサラリーマン生活の後、29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り4年間、映画製作の修行をする。帰国後はフリーランスの映像クリエイターとして、テレビ向けドキュメンタリーやプロモーション映像などを制作。1児の父
成川宏子(ナリカワヒロコ)
短大卒業後、12年ほど幼稚園等に勤務。その後、2010年に認定NPO法人フローレンスに入職し、「おうち保育園」で保育スタッフとして勤務、3園の園長を経験する。2017年度からはフローレンス初の0〜5歳児が通う認可保育所「みんなのみらいをつくる保育園東雲」の園長に就任。法人の保育施設全体で「みんなの未来をつくることに自ら参加し、貢献し、そして楽しむ心を育む」ことを理念に掲げ、「シチズンシップ保育」を実践している。その一環として子どもたちの対話活動である「サークルタイム」や「ピースフルスクール・プログラム」に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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