内容紹介（出版社より）

内容紹介（「BOOK」データベースより）

「となり・となりの法則」で読むと、世界史は一つのつながった物語になる！

目次（「BOOK」データベースより）

第１部　世界史をみる視点（「夜の地球」でみる現代世界ー「繁栄の中心」以外で「光」が増えている／遠い過去の「夜の地球」-６０００年間の「光の強さ」「分布」の変化／「繁栄の移り変わり」という視点ー「光の集まる場所」の変化に注目　ほか）／第２部　中心の移り変わりでみる世界史（“世界史の通史１”西アジアの文明ーメソポタミアの都市国家から、西アジアの統一までー紀元前３５００年（５５００年前）〜紀元前５００年（２５００年前）／“世界史の通史２”ギリシアとローマー画期的な文化が開花し、ローマ帝国が継承ー紀元前５００年（２５００年前）〜西暦５００年／“世界史の通史３”イスラムの繁栄ーイスラムが「中心」、中国の絶頂期、騎馬遊牧民も優勢ー５００年〜１５００年　ほか）／第３部　世界史から現代を考える（なぜ「となり・となり」で中心が移動するのかー「となり」に学ぶことの重要性／「中心」で起こる大企業病ー成功を重ねた「中心」の硬直化／柔軟さと寛容が失われるとーゲルマン人の侵入にローマはどう対処したか　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

秋田総一郎（アキタソウイチロウ）
世界史研究家。１９６５年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、民間企業に勤務する傍ら、教育関係のＮＰＯに参加して、社会科系の著作やセミナーなどを行ってきた。その後、十数年勤めた会社を辞め、独立系投信会社の設立に参加するが撤退。浪人生活を経て、現在は執筆活動のほか、若い人のための就職相談の仕事を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）