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  • まほうのアブラカタブレット(PHPとっておきのどうわ)[如月かずさ]
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まほうのアブラカタブレット(PHPとっておきのどうわ)[如月かずさ]
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まほうのアブラカタブレット (PHPとっておきのどうわ)

1,430(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(情報提供:絵本ナビ)



タブレットに向かって「アブラカタブレット!」と呪文を唱えたら……!?いたずらっ子のこたろうは、タブレットを使って写真を撮る授業の途中で、タブレットをベンチにぶつけてしまいます。すると、画面に金色のランプの絵が描かれた不思議なアプリが! タッチしてみると、「アブラカタブレーット!」と言いながら、むらさき色のヘビみたいなタブレットの精「タブー」が飛び出してきました。タブーは、このアプリを使ってとった写真を加工すると、現実世界のものも同じように変えられると言います。白い花を青くすれば、本物の花も青に、テントウムシを金色に変えれば、本物のテントウムシまでキラキラの金色に!ワクワクが止まらないこたろうは、次々といろいろなものやクラスメイトたちにいたずらを仕掛けていきます。でもいつの間にか画面の中にあるゲージの色が変わっていて……。アプリで操作したことが、目の前の世界でも本当に起きるなんて! 次はどんなものがどう変わるのか、でも使いすぎるとどうなってしまうのか? ハラハラドキドキが止まりません。この心躍る物語を手がけたのは、如月かずささん。なんといっても「アブラカタブレット!」の呪文が楽しくて、思わず声に出して唱えてみたくなります。挿絵のイシヤマアズサさんが描く、こたろうやクラスメイトの豊かな表情も魅力的。なかでも注目は、アプリの案内役「タブー」。何かを企んでいるようなのに、どこか憎めないその愛嬌に、きっと夢中になってしまうはず。現実世界でも、子どもたちの興味を掻き立てるタブレット。使い方や使いすぎに注意しながらも、この物語をきっかけに、どんなことができるかな? といろいろ夢を膨らませてみませんか。身近なアイテムが、魔法の道具に変わる楽しい物語。小学校低学年の子がひとり読みに挑戦するのにもおすすめです。
(絵本ナビ編集部 秋山朋恵)


タイトルが気になり、手に取りました。
タブレットを使って写真を撮るという授業中でのおはなし。
いたずら好きなこたろうが、クラスメイトの変なところを写真に撮って遊んでいると、タブレットのランプが現れて……。
魔法で失敗しちゃうのは、昔からよくある話ではあると思うのですが、タブレットを使うというところが、なんとも今どきです。
スマホやタブレットばかり見ている、ふだんあまり本を読まない子も読みやすい内容かなと思いました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子14歳)

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介(JPROより)

タブレットを使った授業のとちゅう、ふしぎなアプリをみつけたこたろう。タッチしてみると、画面の中に現れたヘビみたいな生き物が「まほうのアプリ『アブラカタブレット』のあんないやく、タブーでございます」と話しかけてきました。そして、このアプリを使ってとった写真を加工すると、現実世界のものも同じように変えられるというのです。
花の色を変えてクッキーにしたり、木の葉っぱを星形にしたり、池のコイに歌をうたわせたり……。こたろうがアプリで遊んでいると、画面の中にあるゲージの色が変わっていることに気がつきました。タブーに聞くと、これは『おねがいゲージ』というもので、ゲージがいっぱいになると、どんな願いも叶えることができると教えてくれて……。

テンポの良い展開にひきこまれる、ハラハラドキドキ楽しい幼年童話!

内容紹介(「BOOK」データベースより)

タブレットをつかったじゅぎょうのとちゅう、ランプの絵のアプリをみつけたこたろう。おしてみると、タブレットのようせいのタブーがあらわれて…。小学校低学年から。

著者情報(「BOOK」データベースより)

如月かずさ(キサラギカズサ)
児童書作家。『サナギの見る夢』(講談社)で講談社児童文学新人賞佳作、『ミステリアス・セブンスー封印の七不思議』(岩崎書店)でジュニア冒険小説大賞『カエルの歌姫』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞

イシヤマアズサ
画家。コミックエッセイや書籍の装画・挿絵で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(3件)

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 3.67

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