商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
郵政民営化で日本の社会と国民の生活は本当によくなるのか?当事者たちから、核心を抉り出す。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 郵政民営化問題を抉る/第1章 郵政民営化の本質とは何かー竹中平蔵氏/第2章 郵政公社の改革はどこまで進んだかー生田正治氏/第3章 政府金融の弊害を除去できるのかー宮内義彦氏/第4章 郵政事業の経営のあり方とはー北城恪太郎氏/第5章 不公平な競争にならないかー山崎篤氏/第6章 亡国の改革案ではないのかー荒井広幸氏/第7章 郵政民営化の望ましいプロセスとはーロバート・フェルドマン氏/第8章 改革の天王山はどこにあるかー竹中平蔵氏
著者情報(「BOOK」データベースより)
猪瀬直樹(イノセナオキ)
作家。1946年、長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。特殊法人の不正にまみれた非効率な世界を初めて明るみに出した『日本国の研究』で96年度文芸春秋読者賞受賞。小泉内閣が成立するとただちに行革断行評議会のメンバーとして特殊法人等の廃止・民営化に取り組む。2002年6月、道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命された。『日本国の研究』で外から精査した日本の権力構造を、『道路の権力』で初めて内部から描き新境地を拓いた。2002年11月に『日本の近代 猪瀬直樹著作集』(全12巻)が完結。政府税制調査会委員、東京大学客員教授などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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