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逆境の中の尊厳概念 困難な時代の人権 (叢書・ウニベルシタス 1160)

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商品説明

内容紹介(JPROより)

人権の哲学と人権の政治学とともに人間の尊厳を問う。討議倫理学とコミュニケーション的合理性において人権を体系的に説明し、「権利を持つ権利」を主張するアーレントや、アドルノ、ホルクハイマー、シュミットらの思想史的考察とともに、「民主主義的反復」や「法生成性」を展開させる。主権、シティズンシップ、ジェノサイド、反ユダヤ主義、国民国家の危機、「スカーフ事件」など現在もなお紛糾する諸問題を論じて、幻想なきコスモポリタニズムを目指す。
序文

謝辞

第一章 序論
──幻想なきコスモポリタニズム

第二章 『啓蒙の弁証法』から『全体主義の起原』へ
──アーレントと共存するアドルノとホルクハイマー

第三章 全体主義の影の中の国際法と人間の複数性
──ハンナ・アーレントとラファエル・レムキン

第四章 もう一つの普遍主義
──人権の統一性と多様性

第五章 民主主義に対する人権は存在するか
──介入主義と無関心を越えて

第六章 主権の黄昏、あるいはコスモポリタン的規範の出現?
──不安定な時代におけるシティズンシップを再考する

第七章 国境を超えた権利要求
──国際的な人権と民主主義的な主権

第八章 民主主義的排除と民主主義的反復
──正当なメンバーシップとコスモポリタン的連邦主義のジレンマ

第九章 政治神学の回帰
──フランス、ドイツ、トルコにおける比較憲法学的観点から考察したスカーフ事件

第十章 私たちの時代のユートピアとディストピア

セイラ・ベンハビブの政治哲学について──監訳者後書き

索引

内容紹介(「BOOK」データベースより)

人間の尊厳を問う人権の哲学、人権の政治学。討議倫理学とコミュニケーション的合理性において人権を体系的に説明し、「権利を持つ権利」を主張するアーレントや、アドルノ、ホルクハイマー、シュミットらの思想史的考察とともに、「民主主義的反復」や「法生成性」を展開させる。主権、シティズンシップ、国民国家の危機、反ユダヤ主義、ジェノサイド、「スカーフ事件」など現在もなお紛糾する諸問題を論じて、幻想なきコスモポリタニズムを目指す。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 序論ー幻想なきコスモポリタニズム/第2章 『啓蒙の弁証法』から『全体主義の起原』へーアーレントと共存するアドルノとホルクハイマー/第3章 全体主義の影の中の国際法と人間の複数性ーハンナ・アーレントとラファエル・レムキン/第4章 もう一つの普遍主義ー人権の統一性と多様性/第5章 民主主義に対する人権は存在するかー介入主義と無関心を越えて/第6章 主権の黄昏、あるいはコスモポリタン的規範の出現?-不安定な時代におけるシティズンシップを再考する/第7章 国境を超えた権利要求ー国際的な人権と民主主義的な主権/第8章 民主主義的排除と民主主義的反復ー正当なメンバーシップとコスモポリタン的連邦主義のジレンマ/第9章 政治神学の回帰ーフランス、ドイツ、トルコにおける比較憲法学的観点から考察したスカーフ事件/第10章 私たちの時代のユートピアとディストピア

著者情報(「BOOK」データベースより)

ベンハビブ,セイラ(Benhabib,Seyla)
1950年生まれ。イスタンブール出身。1977年、イェール大学にて哲学の博士号を取得。同大学の政治学および哲学講座教授を経て、現在は、コロンビア大学ロースクルール上級研究員兼非常勤教授

加藤泰史(カトウヤスシ)
1956年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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