内容紹介（「BOOK」データベースより）

減損を予防・認識・対処するための経理・経営管理の変革をステップごとに解説。減損は会計処理だけでは終わらない。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　減損会計マネジメントの必要性／第２章　まず、減損会計基準を適用する／第３章　減損会計マネジメント実現のための経営変革６つのポイント／第４章　減損発生を予防するための投資管理のあり方／第５章　減損会計に対応した業績管理のあり方／第６章　減損会計導入後の撤退管理のあり方／第７章　システムの導入と見直し／第８章　減損戦略の策定／付録　減損会計システム対応チェックリスト

著者情報（「BOOK」データベースより）

川野克典（カワノカツノリ）
ベリングポイント株式会社マネージングディレクター。大手電気メーカーを経て、アンダーセンビジネスコンサルティング部門（現ベリングポイント株式会社）に入社。減損会計制度の導入と減損戦略の提案、原価計算システムの導入、業績評価基準の構築、ＥＲＰパッケージソフトウェアの導入、管理会計システムの導入などのコンサルティングに従事

山本浩二（ヤマモトコウジ）
ベリングポイント株式会社シニアマネージャー。朝日監査法人（現あずさ監査法人）を経て、アンダーセンビジネスコンサルティング部門（現ベリングポイント株式会社）に転籍。公認会計士、証券アナリスト。減損会計制度の導入と減損戦略の提案、ＳＶＡ（株主付加価値指標）の導入、予算・投資意思決定プロセスの改革、原価計算システムの導入、決算早期化のためのプロセス改革とシステム化、シェアードサービスの導入などのコンサルティングに従事

中島健一（ナカジマケンイチ）
ベリングポイント株式会社マネージャー。アンダーセンビジネスコンサルティング部門（現ベリングポイント株式会社）に入社。米国公認会計士。減損会計制度の導入と減損戦略の提案、シェアードサービスの導入、決算早期化のためのプロセス改革とシステム化、原価計算制度の構築、ＥＲＰによる会計システムの構築などのコンサルティングに従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）