![トーキョー・シンコペーション音楽表現の現在[沼野雄司]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0134/9784276210134_1_64.jpg)
トーキョー・シンコペーション 音楽表現の現在
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商品説明
内容紹介
『レコード芸術』誌でカルト的な人気を誇った連載が大幅補筆を経て待望の単行本化。新しい音楽批評のかたち。1:■第1章 音楽の視覚性/視覚の音楽性・・・クリスチャン・マークレイ、安野太郎
2:■第2章 イメージからノスタルジーへ・・・グラス《浜辺のアインシュタイン》
3:■第3章 複雑性と吃逆・・・ブライアン・ファーニホウ、近藤譲
4:■第4章 沈黙ぎらい・・・ヴァンデルバイザー、杉本拓、星谷丈生
5:■第5章 不器用と恩寵・・・坂本龍一、木下正道
6:■第6章 マニエリスムからの距離・・・マーク・アンドレ、川上統
7:■第7章 表象不可能性と音楽・・・藤倉大、川島素晴
8:■第8章 地図・領土・美術館・・・ヨハネス・マリア・シュタウト、ファウスト・ロミテッリ
9:■第9章 カノンと1ミリ・・・アントン・ウェーベルン、アルノルト・シェーンベルク
10:【対談】沼野雄司×舩木篤也・・・音楽批評はいかにして可能か?
11:■第10章 あたらしい旧さ/旧いあたらしさ・・・鈴木純明、エンノ・ポッペ
12:■第11章 左眼のエクリチュール・・・ヤニス・クセナキス
13:■第12章 ノン・バイナリーな挑発・・・オルガ・ノイヴィルト《オルランド》
14:■第13章 音を楽しまない音楽・・・池田亮司、足立智美
15:■第14章 音楽における「日本的なもの」・・・YMO、梅本佑利
16:■第15章 歌声を増幅せよ・・・松本祐一、有馬純寿
17:■第16章 喪失の音楽・・・マイルス・デイヴィス、サルヴァトーレ・シャリーノ
18:あとがき
内容紹介(出版社より)
『レコード芸術』誌において2022年4月から16回に渡って掲載され、カルト的な人気を誇った同名記事に大幅に加筆して再構成。当代を代表する音楽学者であり「現代音楽」のスペシャリスト沼野雄司氏が、堅苦しい、難しいと思われがちな作曲家たちの思考や作品を美術、映画、哲学、小説、ロックやポップスなど、他ジャンルの作品との比較の中で軽妙なタッチで深く論じます。既成概念を打ち破る“新しい”音楽批評が展開。
第1章 音楽の視覚性/視覚の音楽性ーークリスチャン・マークレイ、安野太郎
第2章 イメージからノスタルジーへーーフィリップ・グラス《浜辺のアインシュタイン》
第3章 複雑性と吃逆ーーブライアン・ファーニホウ、近藤譲
第4章 沈黙ぎらいーーヴァンデルバイザー、杉本拓、星谷丈生
第5章 不器用と恩寵ーー坂本龍一、木下正道ーー
第6章 マニエリスムからの距離ーーマーク・アンドレ、川上統
第7章 表象不可能性と音楽ーー藤倉大、川島素晴ーー
第8章 地図・領土・美術館ーーヨハネス・マリア・シュタウト、ファウスト・ロミテッリ
第9章 カノンと1ミリーーアントン・ウェーベルン、アルノルト・シェーンベルク
第10章 あたらしさい旧さ/旧いあたらしさーー鈴木純明、エンノ・ポッペ
第11章 左眼のエクリチュールーーヤニス・クセナキスーー
第12章 音を楽しまない音楽ーー池田亮司、足立智美ーー
第13章 ノン・バイナリーな挑発ーーオルガ・ノイヴィルト「オルランド」--
第14章 音楽における「日本的なもの」--YMO、梅本佑利
第15章 歌声を増幅せよーー松本祐一、有馬純寿
第16章 喪失の音楽ーーマイルス・デイヴィス、サルヴァトーレ・シャリーノ
内容紹介(「BOOK」データベースより)
あたらしい音楽批評のかたち。『レコード芸術』誌でカルト的人気を誇った連載が大幅補筆を経て待望の単行本化。音楽・美術・哲学・映画・小説…著者渾身の越境型音楽評論集!
目次(「BOOK」データベースより)
音楽の視覚性/視覚の音楽性/イメージからノスタルジーへ/複雑性と吃逆/沈黙ぎらい/不器用と恩寵/マニエリスムからの距離/表象不可能性と音楽/地図・領土・美術館/カノンと1ミリ/あたらしい旧さ/旧いあたらしさ/左眼のエクリチュール/ノン・バイナリーな挑発/音を楽しまない音楽/音楽における「日本的なもの」/歌声を増幅せよ/喪失の音楽
著者情報(「BOOK」データベースより)
沼野雄司(ヌマノユウジ)
東京藝術大学大学院博士課程修了。博士(音楽学)。現在、桐朋学園大学教授、神奈川芸術文化財団芸術参与。2008年度、2020年度にハーヴァード大学客員研究員。これまで国内の学会はもとより、アメリカ、中国、オランダ、リトアニア、ジョージア(グルジア)、アイルランド、オーストリアなどの国際学会で20世紀音楽について発表。趣味は自転車(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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