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〈文庫〉天涯の海 酢屋三代の物語 (潮文庫)

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商品情報

  • 発売日:   2023年12月05日頃
  • 著者/編集:   車 浮代(著)
  • レーベル:   潮文庫
  • 出版社:   潮出版社
  • 発行形態:   文庫
  • ページ数:   328p
  • ISBN:   9784267024023

商品説明

内容紹介(出版社より)

\粕酢愛用中/モデル・冨永愛さん、絶賛!
「苦難と災害に立ち向かいながらも
受け継がれる想いに、心に火が灯るような活力を得る!
あぁ、日本の素晴らしさをまた知ってしまった。」

江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六(のちの初代・中野又左衛門)は、酒造りの傍ら、酒粕を使った粕酢造りを思いつく。いまや世界で愛される日本の「寿司ーSUSHI-」。その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。巻末に女優・高島礼子氏との特別対談を収録。


「歴史書であり、啓発書であり、企業書でもありますね。仕事に悩んでいる人に
読んでもらいたい本です」
「私はお寿司が大好きですが、酢飯に注目して食べたことはありませんでした。
これからは、酢の歴史にも思いを馳せて味わいたいと思います」
ーー女優・高島礼子さん(巻末の特別対談より抜粋)

内容紹介(「BOOK」データベースより)

江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六(のちの初代・中野又左衛門)は、酒造りの傍ら、酒粕を使った粕酢造りを思いつく。いまや世界で愛される日本の「寿司ーSUSHI-」。その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。巻末に女優・高島礼子氏との特別対談を収録。

著者情報(「BOOK」データベースより)

車浮代(クルマウキヨ)
時代小説家/江戸料理・文化研究所代表。江戸風キッチンスタジオ運営。故・新藤兼人監督に師事し、シナリオを学ぶ。第十八回大伴昌司賞大賞受賞。国際浮世絵学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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