「もしペンギンがわが家にやって来たら？」

を想像したシュールなイラストとともに

ペンギンの生態も学べる楽しい児童書が誕生！

実際には飼えないけれど飼ってみたいペンギン。

「もしわが家にやって来たら…」

を想像したシュールなイラストとともに、

くすっと笑えるペンギンとの

同居生活を楽しむ児童書。

ペンギンを飼ったら起こりうる

奇想天外な事件を想像した2ページと

その想像の元になる

ペンギンの生態を解説する2ページの

計4ページがワンセットで展開するため、

ただおもしろいだけでなく、

”ちょっとクセが強い”と評される

ペンギンの生態に関する知識が

しっかり得られるのも本書の特徴。

（監修の上田一生さんよりメッセージ）

「ペンギンはただかわいいだけでなく、

生き物の生態を深く知るのに最適な生き物。

全国の動物園や水族館約100か所で飼育されており、

今後も増えていく予定で、

多くの子どもたちにとって身近な存在です。

また、ペンギンが海のプラゴミを

誤飲してしまう問題が世界的に報道されており、

子どもが海洋汚染やSDGsに興味を持つ

きっかけになる生き物でもありますよ」

ペンギンを家で飼ってみたら起こりうる奇想天外な事件と、その想像の元となったペンギンの生態を解説。子どもが生き物の生態に興味を持つきっかけに！