![ベニシアの「おいしい」が聴きたくて[梶山正]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0458/9784635580458.jpg)
ベニシアの「おいしい」が聴きたくて
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商品説明
内容紹介(出版社より)
ありがとうベニシア。 あなたがいない日々に想う。
2023年夏、ベニシア・スタンリー・スミスさんが京都大原のご自宅で亡くなりました。
64歳で発症したPCA(後部皮質萎縮症)が進行し、亡くなる72歳までの8年間のベニシアさんの日々の様子を、夫である梶山正氏がつづったエッセイ集です。
徐々に目が見えにくくなり記憶が薄れてゆく中で、悪戦苦闘しながら介護を続けた正氏の葛藤の日々が赤裸々につづられています。
この日を予告するかのように、大原の古民家に暮らすことになったベニシアさんが初めて口にしたのが「私はこの家で死ぬ」という言葉。
月日は流れても、今も、ベニシアさんの高い志しに多くの人々が感動し、彼女を慕い続けています。
彼女が日本人の心の中に残したものは一体何だったのでしょうか。
本書は亡くなるまでの7年間の足跡を追う貴重な一冊です。
■内容
まえがき
Chapter 1ベニシアを介護しながら歩んだ最期のとき
ベニシア64歳/ベニシア67歳/ベニシア68歳/ベニシア69歳/ベニシア70歳/ベニシア71歳/ベニシア72歳
Chapter 2ベニシアの「おいしい」が聴きたくて僕は夢中で料理を作った
アイリッシュ・シチュー/シェーパーズ・パイ/フィッシュ&チップス/魚介のパエリア/サモサ/サンデー・ロースト
あとがき
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ありがとうベニシア。あなたがいない日々に想う。病気が進行する64歳から亡くなる72歳までの8年間の最期の足跡を、夫である梶山氏がつづったエッセイ集。
目次(「BOOK」データベースより)
1 ベニシアを介護しながら歩んだ最期のときー失われゆく視力に不安を抱きながら生きるベニシアとの日々(ベニシア64歳/ベニシア67歳/ベニシア68歳/ベニシア69歳/ベニシア70歳/ベニシア71歳/ベニシア72歳)/2 ベニシアの「おいしい」が聴きたくて僕は夢中で料理を作ったー故郷の食べ物を囲んで、友人たちとわいわい語るのが好きだった(アイリッシュ・シチュー/シェパーズ・パイ/フィッシュ&チップス/魚介のパエリア/サモサ/サンデー・ロースト)
著者情報(「BOOK」データベースより)
梶山正(カジヤマタダシ)
写真家。1959年長崎に生まれる。1984年、24歳の時に自分を変えたいと思いインドを8ヶ月間さまよった後、暮らしていた京都岩倉の学生アパートを改造して、インドカレー屋DiDiを始める。ベニシアはDiDiの客。当時、梶山は別の女性と5年間結婚したあと離別。落ち込んでいたときに「大丈夫なの?」と訪ねてくれたベニシアと再婚。登山のことしか考えない日々が、ベニシアの影響で物の見方が少しずつ変わっていった。ベニシアがPCAと診断された2018年から本格的にケアする日々が始まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(7件)
- 総合評価
4.67
-
(無題)
- ぐらぐら4575
- 投稿日:2024年03月30日
生前のベニシアさんの本はほとんど読みました。お亡くなりになって、正さんがそのことを書かれているということで購入。切なくでも周囲の温かさを感じる本でした。ベニシアさんのことだけでなく、家族介護をしているので、これから家族介護をする方にも参考をして読んでほしい本だと思いました。
1人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年02月18日
素直な気持ちで綴られた文章で読みやすかったです。『猫のしっぽ・カエルの手』は再放送も多くHDD録画もしてあることから、私はいつでも元気な頃のベニシアさんに会えるのですが…ご主人にとっては寂しさと後悔の気持ちは消えることはないかと思います。私も夫の両親と実家の両親の4人を見送りましたが、もっと優しくできたはずと反省の気持ちは残ったままです。介護を経験した人とそうでない人、ひとに押し付けて逃げる人。本性が出るというか、それぞれですが、介護など苦労した経験から得る事は大きいと思います。生まれた時と死ぬ時は、必ず人の世話になるものだから、人間関係を大切に生きたいものです。詳しいレシピを参考に早速アイリッシュ・シチューを作りました。美味しかったです。ベニシアさんの愛した庭の四季の花々の写真集とかも出版して欲しいです。ベニシアさんの2024年カレンダーも購入し、額に入れて部屋に飾っています。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年10月18日
TVでも見ていたベニシアさんの物語で楽しめました!
0人が参考になったと回答
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