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内容紹介(「BOOK」データベースより)
「社会的に作り出された男女の違い」を意味するジェンダーという概念は、1970年頃から登場し、現在ではマスメディアや行政の場で広く使われている。しかしその概念を正確にとらえるためには、ふだん私たちが拠り所としている「常識」の中に潜む矛盾や思い込みに気づき、それらを打ち破っていく必要がある。本書は、客観的なデータと最新の科学的知見に基づき、個人の生き方、恋愛、結婚、家族、社会などのあらゆる場面と深く関わるジェンダーの意味、その周辺に存在する問題に迫る。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 性の常識を打ち破れ!/第1章 「男らしさ」「女らしさ」/第2章 恋愛・結婚・家族とジェンダー/第3章 「産む・産まない」とジェンダー/第4章 労働とジェンダー/第5章 性暴力と性の商品化/第6章 多様な性の世界/第7章 ジェンダーの過去・現在・未来
著者情報(「BOOK」データベースより)
加藤秀一(カトウシュウイチ)
1963年生まれ。一橋大学社会学部を卒業し、東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。明治学院大学社会学部教授
石田仁(イシダヒトシ)
1975年生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。中央大学・明治学院大学などの非常勤教員
海老原暁子(エビハラアキコ)
1957年生まれ。コロンビア大学大学院修士課程修了。立教女学院短期大学英語科助教授。ジェンダーが人間の生活に及ぼす影響を、特に言語にかかわる分野で研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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