「断熱」が日本を救う 健康、経済、省エネの切り札 (集英社新書)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
日本の家はなぜこんなに寒い!?
誰でもできる住まいの改善策から持続可能なまちづくりまでーー。
じつは日本の建築の断熱性能は他の先進諸国と比べて著しく劣っている。
夏は暑く、冬は寒い、そうした居住空間における「がまんの省エネ」は、特に高齢者にとってヒートショックなど健康面での深刻な問題にもなっている。
しかし、断熱性能を改善することによって、わたしたちの暮らしは激変する。
世界的なエネルギー価格高騰の中、本書では断熱性能を向上させる具体策を紹介し、そうした実践が企業や自治体の経済を好転させ、持続可能なまちづくりにつながることも実証していく。
停滞する日本社会のブレークスルーを目指す画期的な一冊。
◆目次◆
第1章 「がまんの省エネ」が寿命を縮め、お金を減らす
第2章 エコハウスってどんな家? 秘密と誤解を大解剖!
第3章 エコハウスの選び方と断熱リノベーション
第4章 断熱で社会課題を解決!
第5章 断熱は持続可能なまちづくりのカギ
◆著者略歴◆
高橋真樹(たかはし まさき)
1973年、東京生まれ。
ノンフィクションライター、放送大学非常勤講師。
国際NGO職員を経て独立。
国内外をめぐり、環境、エネルギー、まちづくり、持続可能性などをテーマに執筆・講演。
取材で出会ったエコハウスに暮らす、日本唯一の「断熱ジャーナリスト」でもある。
著書に『日本のSDGs-それってほんとにサステナブル?』(大月書店)、『こども気候変動アクション30』(かもがわ出版)、『ぼくの村は壁で囲まれたーパレスチナに生きる子どもたち』(現代書館)ほか多数。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
じつは日本の建築の断熱性能は他の先進諸国と比べて著しく劣っている。夏は暑く、冬は寒い、そうした居住空間における「がまんの省エネ」は、特に高齢者にとってヒートショックなど健康面での深刻な問題にもなっている。しかし、断熱性能を改善することによって、わたしたちの暮らしは激変する。世界的なエネルギー価格高騰の中、本書では断熱性能を向上させる具体策を紹介し、そうした実践が企業や自治体の経済を好転させ、持続可能なまちづくりにつながることも実証していく。停滞する日本社会のブレークスルーを目指す画期的な一冊。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「がまんの省エネ」が寿命を縮め、お金を減らす(日本の住宅は穴だらけのバケツ/「がまんの省エネ」の国 ほか)/第2章 エコハウスってどんな家?秘密と誤解を大解剖!(エコハウスとは?/衝撃の宿泊体験 ほか)/第3章 エコハウスの選び方と断熱リノベーション(これからの住宅は「断熱等級6」以上/「ZEH」の性能は高くない ほか)/第4章 断熱で社会課題を解決!(賃貸アパートは「暑い」「寒い」「うるさい」/手頃な家賃の超高性能アパート ほか)/第5章 断熱は持続可能なまちづくりのカギ(脱炭素は世界の常識/脱炭素のカギを握る既存住宅 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
高橋真樹(タカハシマサキ)
1973年、東京生まれ。ノンフィクションライター、放送大学非常勤講師。国際NGO職員を経て独立。国内外をめぐり、環境、エネルギー、まちづくり、持続可能性などをテーマに執筆・講演。取材で出会ったエコハウスに暮らす、日本唯一の「断熱ジャーナリスト」でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(14件)
- 総合評価
4.00
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長生きするために
- 購入者さん
- 投稿日:2025年03月05日
ラジオで著者が出演された際の断熱についての解説をきき、購入し読み込みました。
冒頭の日本の家は"穴の空いたバケツ"という表現がしっくりきました。地球に優しくだの、節電だの言う割に、石油を使ったり、エアコンで電気を大量に消費しなければ身体を守ることができないなんて矛盾してますよね。
ちょうど家探し中で手頃だし建売を購入しようと思っていましたが、せっかく大金を払うなら断熱をしっかりした家を選択するべきだと冷静になれました。家づくりの参考になっています。
また実家の脱衣所と浴室に簡易的な取り外し可能な内窓を、ホームセンターで材料を揃え手作りしました。高齢な親に好評です。
日本の断熱意識が高まったのは著者の活躍もあると思います。0人が参考になったと回答
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断熱が日本を救う
- matsu 12
- 投稿日:2024年03月10日
届きました。待ち遠しかった本です。これから楽しみにして読みます。
0人が参考になったと回答
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