世界は経営でできている (講談社現代新書)
岩尾 俊兵
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大12倍(2025/1/1-1/31)
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【楽天ラクマ】条件達成で楽天ブックスのお買い物がポイント最大11倍
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 条件達成で楽天限定・宝塚歌劇星組貸切公演ペアチケットが当たる
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 【楽天マガジン】楽天ブックスでのお買い物が全品ポイント10倍に!
- 【楽天市場】対象のYA-MAN製品ご購入で2,000ポイント
- 【楽天24】日用品の楽天24と楽天ブックス買いまわりでクーポン★
商品説明
内容紹介(出版社より)
大反響!たちまち14万部突破!!!
2024年、新書の大本命!
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?
張り紙が増えると事故も増える理由とは?
飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?
仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、笑いながら読めて、ものの見方がガラリと変わる。
東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」
【本書の主張】
1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。
2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。
3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。
「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。
この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。
幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」--「はじめに:日常は経営でできている」より
はじめに:日常は経営でできている
1 貧乏は経営でできている
2 家庭は経営でできている
3 恋愛は経営でできている
4 勉強は経営でできている
5 虚栄は経営でできている
6 心労は経営でできている
7 就活は経営でできている
8 仕事は経営でできている
9 憤怒は経営でできている
10 健康は経営でできている
11 孤独は経営でできている
12 老後は経営でできている
13 芸術は経営でできている
14 科学は経営でできている
15 歴史は経営でできている
おわりに:人生は経営でできている
謝辞:本書は他力でできている
タイトルはパロディでできている
内容紹介(「BOOK」データベースより)
飲み残しを放置する夫は経営が下手?張り紙が増えると事故も増える理由とは?人生がうまくいかないのには理由があった!世界の見方がガラリと変わる思考のレッスン。仕事から家庭、健康、科学、歴史まで。東大初の経営学博士が明かす一生モノの思考法。
目次(「BOOK」データベースより)
はじめに:日常は経営でできている/貧乏は経営でできている/家庭は経営でできている/恋愛は経営でできている/勉強は経営でできている/虚栄は経営でできている/心労は経営でできている/就活は経営でできている/仕事は経営でできている/憤怒は経営でできている/健康は経営でできている/孤独は経営でできている/老後は経営でできている/芸術は経営でできている/科学は経営でできている/歴史は経営でできている/おわりに:人生は経営でできている
著者情報(「BOOK」データベースより)
岩尾俊兵(イワオシュンペイ)
慶應義塾大学商学部准教授。平成元年佐賀県有田町生まれ。東京大学博士(経営学)。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞(論文部門)、第37回組織学会高宮賞(著書部門)、第22回日本生産管理学会学会賞(理論書部門)、第4回表現者賞等受賞。組織学会評議員、日本生産管理学会理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(125件)
- 総合評価
- 3.41
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年03月03日
内容次第で人生は変えられる
人生の本質を教えてもらったというよりかは、思い出させされた本でした5人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年02月29日
経営を「価値の創造のための行動」と提唱する筆者の語る人間の究極の価値は「幸せになること」
本書は「幸せになる」ためのノウハウになり得ると思いました5人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年02月11日
元々出版社の新刊の発表時から気になっていた一冊。発売日に書店へ足を運び、新刊コーナーに並んでいるこの本を手に取り、パラパラと見たらタイトルに反してくだけた内容だったので即購入。
予想以上におもしろく翌日書店に行くも完売売り切れ(Amazonでも在庫なくこちらで購入)。
著者の主張は、経営が本来備えていた「価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)」という究極の目的に向かう考えを取り戻すこと。そして、その目的達成のための手段の本質を問い直し、目的の実現を妨げる対立を解消することで、豊かな共同体を創り上げること。
経営が元来備えていたこの素晴らしい考えを読者に広く伝えるため、著者はわかりやすくも極端な比喩をこれでもかと用いて、読者を笑わせつつ、気づいたら経営が身近なものとなっている。
笑わない人もいるし、著者の真意をつかめない人もいるだろう。それでも「価値創造」に向かうための思考法は自分の人生の経営のためにあると心強い内容となるはず。これから一歩を踏み出す人にも、まだ見ぬ一歩を抱えている人にも、力になると思う。5人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング(2025年01月06日 - 2025年01月12日)
本:第260位(↑) > 新書:第3位(↑) > ビジネス・経済・就職:第1位(↑)
-
日別ランキング(2025年01月15日)
本:第1592位(↑) > 新書:第29位(↑) > ビジネス・経済・就職:第7位(↑)