内容紹介（出版社より）

「男女平等」を振りかざし、そのあげくに男女の恋愛も家庭の幸福も否定してしまうフェミニストたち。本書の前半では、そのようなフェミニストたちの歪んだ心理を徹底的に分析し、その主張を完膚なきまでに論破します。後半では、「女性にとって結婚とは何か」「売春はなぜいけないのか」など、女性に関する重要な問題について、これまでになく深く突っ込んだ考察を行います。フェミニズムというものに常日頃から違和感を抱いている人には必読の書です。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

フェミニズムという病を徹底的に分析する。

目次（「BOOK」データベースより）

若い男性ほどフェミニズムが嫌い／田嶋陽子はなぜフェミニストになったのか／上野千鶴子はなぜフェミニストになったのか／愛を否定するフェミニスト／「専業主婦」論争／女性にとって結婚とは何か／鈴木涼美はなぜＡＶ女優になったのか／売春はなぜ悪いのか／痴漢とレイプ／東京医科大学・女子受験者差別事件／「女系天皇」論の無意味

著者情報（「BOOK」データベースより）

佐藤貴彦（サトウタカヒコ）
名古屋大学理学部卒。評論家。教育論、歴史認識、ジャック・ラカンの分析理論など、幅広く論じている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）