機能拡張
坂田幸樹
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商品情報
- 発売日: 2024年03月01日頃
- 著者/編集: 坂田幸樹(著)
- 出版社: クロスメディア・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ISBN: 9784295409458
商品説明
内容紹介(出版社より)
【書店でのビジネス書ランキングなどにも続々ランクイン!】
・文教堂 市ヶ谷店 ビジネス書週間ランキング 第1位(2024.03.18-24)
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▼テクノロジーを活用して成果をあげるために重要なのは何か?
「生成AIの本に載っていたテクニックをそのままコピペして業務は効率化したけど、新たな価値を生んでいる気がしない」
「外部研修で教わったフレームワークを使ってみたが、新たなアイデアは生まれなかった」
「経営コンサルタントに高額なフィーを支払って戦略策定をしてもらったが、何一つ実現しなかった」
仕事をする中で、こうした経験をしたことはないだろうか?
現代のビジネス環境では、急速なグローバル化とデジタル技術の進化が重なり合い、私たちの仕事や生活は劇的な変化を遂げている。
ただ、新しいツールやサービスを利用しても、思ったような成果が得られないことに悩む人は少なくない。
また経営者からは、外部アドバイザーを利用しても組織強化につながる成果を得られなかったという声も上がっている。
そんな悩みを抱える現代人が立ち返るべきなのが「機能拡張」という概念だ。
「機能拡張」とは、「既存の技術やサービスを活用して、個人や組織の能力を向上させる」こと。
たとえば、数千年前に当時の技術を組み合わせて馬車が生まれ、その後に時代が進んで自動車や飛行機がつくられるようになったことで、人間の「移動する」能力は大きく拡張された。
あるいはインターネットの発達によって、「情報伝達」の能力が飛躍的に拡張された。
その結果として、全国の営業所長がわざわざ本社に集まることなく情報共有できる、地球の裏側に住むデザイナーにさえ仕事を依頼できる。
このような「私たちの能力を拡張する」事例には枚挙にいとまがない。
しかし、ただ技術を使うだけでは不十分で、重要なのは「それをどう活用し、新たな価値を創造するか」だ。
生成AIやフレームワーク、経営コンサルタントなどは、人間や組織がもともと持っている機能を拡張してくれるが、それ単体で価値を生むことはない。
あくまで大切なのは、技術やサービスを受けて「拡張される側」の人間や組織なのだ。
また本書では、機能拡張のために必要な能力を身につけるための具体的な方法も紹介している。
この本を通して、次々と現れてくる新しいテクノロジーやサービスとの付き合い方がわかってくるはずだ。
序 章 なぜいま、機能拡張なのか?
世の中は機能拡張でできている
機能拡張できないと世界で取り残される
これからの機能拡張のカギを握るのが生成AIである
第1章 なぜ、生成AIを使っても結果につながらないのか?
「人間 対 生成AI」という間違った問いの設定
生成AIは人間の脳の「機能拡張」である
ビジネスにおいて拡大するサイエンス ほか
第2章 現代式詰め込み教育によって一般教養を身につける
生成AIによって精度の高いアウトプットが無限に生成される
デジタル革命により業界という概念がなくなる
ただの専門バカは必要なくなる ほか
第3章 経験に基づいた一般常識を身につける
構想力では生成AIには勝てない
若いうちにリアルな経験を積むしかない
いつまでたってもビジネスの相手は生身の人間
第4章 思考をサポートするための言語化能力を身につける
ウェブ会議で居場所がなくなったダメ上司
飲みニケーションがなくなっているのはコンプラ意識のせいではない
言語化能力とは「具体と抽象」である ほか
第5章 思考実験を習慣化する
思考実験とは何か?
思考実験をする上での4ステップ
思考実験の例題 ほか
終 章 機能拡張を実装する
アジャイルにいろいろ試行する
自分らしさを拡張する
内容紹介(「BOOK」データベースより)
今必要なのは「創造的破壊」や「ディスラプション」ではなく、機能拡張によって既存のものを再表現する「創造的統合」である。成功している経営者や組織ほど機能拡張が得意。能力の限界を解放する。組織の人材不足を超える。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 なぜいま、機能拡張なのか?/第1章 なぜ、生成AIを使っても結果につながらないのか?/第2章 現代式詰め込み教育によって一般教養を身につける/第3章 経験に基づいた一般常識を身につける/第4章 思考をサポートするための言語化能力を身につける/第5章 思考実験を習慣化する/終章 機能拡張を実装する
著者情報(「BOOK」データベースより)
坂田幸樹(サカタコウキ)
株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)、ITストラテジスト。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに勤務し、日本コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプに入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援に従事。その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。現在は、3拠点、8国籍のチームで日本企業や現地企業、政府機関向けプロジェクトに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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