内容紹介（出版社より）

韓国餅は、韓国の人たちにとって伝統的なソウルフードでありながら、今もなお日常的に食される身近な存在。韓国ファンなら、ドラマや映画のワンシーンでもきっと見たことがあるはずです。
本書では、本場の味を米粉と蒸し器で手軽に作れるレシピを紹介します。
貴重な韓国餅レシピの決定版です。
1章　こねる餅　（インジョルミ 、クルムトックなど）
2章　蒸す餅（ソルギ、パッシルトックなど）
3章　焼く餅（ファジョン、プクミなど）
4章　丸める餅（キョンダン、ソンピョンなど）
食事の餅（トッポギ、ムルトック 、チョレイントック など）、飾り餅、薬果、韓国おすすめお餅スポットなど。
（寄稿）韓国の餅によせて　八田靖史（コリアン・フード・コラムニスト）

内容紹介（「BOOK」データベースより）

本場の味が蒸し器ひとつで手軽に作れる。

目次（「BOOK」データベースより）

１　こねる餅／２　蒸す餅／３　焼く餅／４　丸める餅／韓国の特別なおやつ／食事の韓国餅／韓国おすすめお餅スポット／韓国米粉が買えるショップリスト

著者情報（「BOOK」データベースより）

野原由美（ノハラユミ）
韓国餅研究家、バリスタ。バリスタとして食の専門学校に勤務していた２００９年、素朴で体にやさしい韓国餅を食べてからその魅力の虜に。趙善玉料理研究院に通い、同院へ転職。韓国餅・韓国料理・韓方茶技術を習得し、２３年間のバリスタ経験を強みに“韓国餅×珈琲”の美味しさを広めるべく活動中。韓国餅マイスター講座、新大久保お買い物ツアーなどを主宰、多数のメディアで紹介。受賞歴多数。日韓農水産食文化協会韓国料理部門企業賞。第１１回ソウル国際フード＆テーブルウェア博覧会外国人餅部門銀賞。第１０回韓職食文化料理大会韓国餅部門金賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）