今からはじめる! インクルーシブ保育 実例写真が100枚以上! ビジュアルだからわかりやすい (PriPriパレットブックス)
太田 俊己
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商品情報
- 発売日: 2024年03月19日頃
- 著者/編集: 太田 俊己(著)
- レーベル: PriPriパレットブックス
- 出版社: 株式会社 世界文化社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 80p
- ISBN: 9784418247028
商品説明
内容紹介(出版社より)
障害の有無に捉われず、どの子も大切にするインクルーシブ保育。
子ども目線で保育を見直す9園の事例を、豊富な写真でご紹介!
どの園にも障害のある子、外国につながりのある子などがいて、一斉に同じ活動をする従来の保育が、実情に合わなくなってきています。日本の分離教育はインクルーシブ教育に反しているとして、国連からの改善勧告も。子どもたちの多様化が進む中、どの子も主体的に園生活を送れるように、一人ひとりを大切にするインクルーシブな保育が今、求められはじめています。具体的にはどうすればよいのか、と難しく思われがちなインクルーシブ保育ですが、本書では、登園、自由あそび、食事、運動会や発表会など日常保育のあらゆる場面での、インクルーシブな保育事例を豊富な写真でわかりやすくご紹介。保育者同士の協働や、保護者との関係づくり、専門機関との連携の方法などを、9園の実践から学びます。
第1章 インクルーシブな日常の保育とは
(「同じ」でなくていい集団活動 /「集団」と「個」を見る/主体性の尊重/ 専門機関の支援も受けて/外国につながる子どもも保護者も/医療的ケア児もともに)
第2章 誰もが楽しんで参加できる行事とは
(運動会/発表会/園外保育/作品展・誕生会)
第3章 広がる、進めるインクルーシブ保育
(保育者同士の協働/園内研修/保護者との連携/地域に広げる)
第4章 インクルーシブ保育の基礎知識
今、どの園にも障害のある子、外国につながる子などがいて、一斉に同じ活動をする従来の保育が実情に合わなくなってきています。日本の分離教育はインクルーシブ教育に反しているとして、国連からの改善勧告も。子どもたちの多様化が進む中、どの子も主体的に園生活を送れるように、一人ひとりを大切にするインクルーシブな保育が今、求められはじめています。
本書では、登園、自由あそび、食事、運動会や発表会など日常保育のあらゆる場面での、インクルーシブな保育事例をわかりやすくご紹介。保育者同士の協働や、保護者との関係づくり、専門機関との連携の方法などを、9園の実践から学びます。
活動の切り替えを一斉でなくすることや、クラスの枠にとらわれない自由活動。ひとりであそびたい子を尊重しつつ、友だちとのかかわりも大切にする工夫など、日常でのインクルーシブな取り組みを紹介します。
運動会、発表会、園外保育……。活動に参加しづらい子も多い、園の行事。子どもの気持ちに寄り添った行事の見直しや工夫を、プロセスを追って紹介します。
多様な子どもたちの一人ひとりを受けとめ、インクルーシブな保育を展開するには、多面的な視点からの子どもへの理解が必須。それには保育者のチームワークはもちろん、保護者や専門機関、就学先との連携も大きな鍵になります。
放送大学客員教授。神奈川県生まれ。 筑波大学大学院教育研究科修了。千葉大、植草学園大、関東学院大を経て現職。インクルーシブ保育の推進に力を注ぐ。著書に『気になる子、 障がいのある子、すべての子が輝く インクルーシブ保育』(学研プラス)、『イラストでわかる はじめてのインクルーシブ保育ー保育場面で考える50のアイデア』(合同出版)など。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
インクルーシブ保育ってどんな保育?どの子も包み込む保育ー多様な子たちが在園する今。全員で同じように、は無理。どの子も主体的に生活できるよう、一人ひとりを大切に包み込む保育にするのがインクルーシブ保育です。子どもに合わせて変える保育ー子どもたちを変えるのではなく、保育を見直し、環境を変え、やり方を子どもに合わせる努力をする保育です。育ち合う子どもたちー障害の有無にも特性にもこだわらず、子どもを信じ、生まれるかけがえのない育ち合いを大事による保育です。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 インクルーシブな日常の保育とは(インクルーシブ保育とは?/「同じ」でなくていい集団活動 ほか)/第2章 誰もが楽しんで参加できる行事とは(インクルーシブ保育なら行事をどう進める?/運動会 ほか)/第3章 広がる、進めるインクルーシブ保育(チームで進めるインクルーシブ保育/保育者同士の協働 ほか)/第4章 インクルーシブ保育の基礎知識(なぜ今、インクルーシブ保育なのか/保育の場で気に留めたい多様な子どもたちとは ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
太田俊己(オオタトシキ)
放送大学客員教授。神奈川県生まれ。筑波大学大学院教育研究科修了。千葉大、植草学園大、関東学院大を経て現職。インクルーシブ保育の推進に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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