ケアする声のメディア ホスピタルラジオという希望 (青弓社ライブラリー 109)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
病院内の小さなスタジオから放送するホスピタルラジオ。ボランティアが制作を担当し、患者がベッドサイドで耳を傾け、医療従事者やリスナー同士のコミュニケーションも促進する「ケアする声」の実践を、発祥地イギリスと日本国内の事例で詳細に紹介する。
更新日:2025年02月19日
内容紹介(JPROより)
病院内の小さなスタジオから放送するホスピタルラジオ。ボランティアが制作を担当し、患者がベッドサイドで耳を傾け、医療従事者やリスナー同士のコミュニケーションも促進する「ケアする声」の実践を、発祥地イギリスと日本国内の事例で詳細に紹介する。
序 章 ケアするラジオ
1 閉鎖空間としての病院
2 ホスピタルラジオとの出合い
3 話題になった『病院ラジオ』--サンドウィッチマンと病棟の人たち
4 ケアの倫理
5 ケアのコミュニケーション
6 ホスピタルラジオ研究の射程
7 ケアメディアとしてのラジオと声のコンテンツ
8 本書の構成
第1章 「声のコンテンツ」を介したコミュニケーション
1 寄り添う音声ーー孤独の緩和、充実した一人の時間
2 想像される他者の世界
3 音でデザインする生活ーー社会とつながる音声のコミュニケーション
4 パーソナリティーとリスナーのパラソーシャルな関係
5 「承認」のコミュニケーション
6 ラジオとコミュニティ
7 リクエストとメッセージ
8 「声」の共生に向けて
第2章 イギリスでのホスピタルラジオの歴史ーー放送空間を自作する快楽
1 イギリスのラジオ放送の誕生
2 第二次世界大戦後のホスピタルラジオ
3 ケーブルラジオとホスピタルラジオ
4 ホスピタルラジオ・サウザンプトンの歴史
5 ヨーロッパの自由ラジオ
6 新たな聴取システムーーPatient LineとHospedia
7 ケアされるのは誰か
第3章 イギリスのホスピタルラジオの現在
1 ホスピタルラジオの運営
2 ホスピタルラジオの効能
3 病院と地域をつなげるラジオーーウィンチェスター・ラジオの挑戦
4 イギリスホスピタルラジオのこれから
第4章 病院ラジオを立ち上げるーー藤田医科大学「フジタイム」を例に
1 院内ラジオ「フジタイム」の誕生
2 「フジタイム」の三年間
3 病院にとっての効果
4 患者とのコミュニケーション
5 日本の院内ラジオの可能性と課題
第5章 孤立を防ぐ小さなラジオーー二つの実践から
1 高齢者施設での実験ラジオ
2 「語る」というケアのかたちーー生きづらさを伝えるコミュニティラジオ
3 ケアするコミュニティFM構想
第6章 声のコンテンツとケア
1 〈対話〉という根源的ケアの重要性
2 応答という「救済」--ナースコールとしてのホスピタルラジオ
3 リクエストーー見えない他者との連帯
4 メッセージーー未来に向けたセルフ・ナラティブの構築
5 新たな自己物語を構築するための〈対話〉
6 ケアしあうナラティブ
7 ケアされるボランティア
8 第三者による社会的処方ーー非職業・非家族としてのケア
終 章 再び、これからのラジオ
内容紹介(「BOOK」データベースより)
病院内の小さなスタジオで放送されるホスピタルラジオは、声のメディアとしてどのようにケアの役割を担っているのか。イギリスの歴史や日本の病院の実践などから、音声メディアを介して社会の周縁を生きる人々を包摂する可能性やケアのコミュニケーションを展望する。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 ケアするラジオ(閉鎖空間としての病院/ホスピタルラジオとの出合い/話題になった『病院ラジオ』-サンドウィッチマンと病棟の人たち/ケアの倫理/ケアのコミュニケーション/ホスピタルラジオ研究の射程/ケアメディアとしてのラジオと声のコンテンツ/本書の構成)/第1章 「声のコンテンツ」を介したコミュニケーション(寄り添う音声ー孤独の緩和、充実した一人の時間/想像される他者の世界/音でデザインする生活ー社会とつながる音声のコミュニケーション/パーソナリティーとリスナーのパラソーシャルな関係/「承認」のコミュニケーション/ラジオとコミュニティ/リクエストとメッセージ/「声」の共生に向けて)/第2章 イギリスでのホスピタルラジオの歴史ー放送空間を自作する快楽(イギリスのラジオ放送の誕生/第二次世界大戦後のホスピタルラジオ/ケーブルラジオとホスピタルラジオ/ホスピタルラジオ・サウザンプトンの歴史/ヨーロッパの自由ラジオ/新たな聴取システムーPatient LineとHospedia/ケアされるのは誰か)/第3章 イギリスのホスピタルラジオの現在(ホスピタルラジオの運営/ホスピタルラジオの効能/病院と地域をつなげるラジオーウィンチェスター・ラジオの挑戦/イギリスホスピタルラジオのこれから)/第4章 病院ラジオを立ち上げるー藤田医科大学「フジタイム」を例に(院内ラジオ「フジタイム」の誕生/「フジタイム」の三年間/病院にとっての効果/患者とのコミュニケーション/日本の院内ラジオの可能性と課題)/第5章 孤立を防ぐ小さなラジオー二つの実践から(高齢者施設での実験ラジオ/「語る」というケアのかたちー生きづらさを伝えるコミュニティラジオ/ケアするコミュニティFM構想)/第6章 声のコンテンツとケア(“対話”という根源的ケアの重要性/応答という「救済」-ナースコールとしてのホスピタルラジオ/リクエストー見えない他者との連帯/メッセージー未来に向けたセルフ・ナラティブの構築/新たな自己物語を構築するための“対話”/ケアしあうナラティブ/ケアされるボランティア/第三者による社会的処方ー非職業・非家族としてのケア)/終章 再び、これからのラジオ
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