内容紹介（出版社より）

多彩な症状を呈する脳・神経疾患を正しく理解し，評価から介入への思考プロセスが身に付くテキストが改訂．「高次脳機能障害」などの3項目を新たに追加し，より充実した解説で実習や国試で活かせる知識が学べる！
【目次】
第1章 総論
1．神経障害と理学療法
2．脳画像の見方

第2章 中枢神経疾患と理学療法
1．脳血管障害 急性期
2．脳血管障害 回復期
3．脳血管障害 維持期
4．パーキンソン病
5．脊髄小脳変性症
6．脊髄損傷
7．高次脳機能障害
8．筋萎縮性側索硬化症
9．多発性硬化症
10．外傷性脳損傷
11．脳腫瘍

第3章 末梢神経筋疾患と理学療法
1．ニューロパチーとギラン・バレー症候群
2．末梢神経損傷
3．筋ジストロフィー
4．多発性筋炎・皮膚筋炎
5．重症筋無力症

第4章 認知症と理学療法
1．認知症
2．脳血管障害患者の精神症状

索引