![ルートヴィヒ2世の食卓メルヘン王に仕えた宮廷料理人の記憶[テオドア・ヒアナイス]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0985/9784866240985_1_3.jpg)
ルートヴィヒ2世の食卓 メルヘン王に仕えた宮廷料理人の記憶
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商品情報
- 発売日: 2024年03月22日頃
- 著者/編集: テオドア・ヒアナイス(著), 森本智子(訳)
- 出版社: 教育評論社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 208p
- ISBN: 9784866240985
商品説明
内容紹介(出版社より)
ノイシュヴァンシュタイン城をはじめ壮麗な城を築いたことで知られるバイエルン国王ルートヴィヒ2世。フランス文化を愛し、空想の中でルイ14世や夫人たちと食卓を囲んだという王は、どんなものを食べていたのか。真夜中の正餐、ヴァーグナーの世界を再現した人工洞窟での食事、謎の死を遂げた日の献立など、料理人ヒアナイスが宮廷厨房から目にした王の思い出を綴る。ルートヴィヒ2世の死後勤務したドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の宮廷厨房についての記録もあり。
ヒアナイスの回顧録に加え、ルートヴィヒ2世の建てた各城の食卓や宮廷料理に使われた食材、王の愛したワインなどについてのコラムも満載。実際の献立表の写真とメニュー内容も掲載する。
宮廷入り、<コラム1 宮廷組織と王室御用達>、王、宮廷厨房、<コラム2 宮廷厨房で使われた食材>、オルゴール、山への小旅行、<コラム3 シャッヘン山のトルコ風宮殿の食卓>、リンダーホーフ城、<コラム4 「詩的逃避地」リンダーホーフ城の食卓>、王の好物、<コラム5 ルートヴィヒ二世の愛したワイン>、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城、<コラム6 父なる城ホーエンシュヴァンガウ城の食卓>、<コラム7 快適な逃避地としてのノイシュヴァンシュタイン城>、ヘレンキームゼー城にて、<コラム8 「栄誉の神殿」ヘレンキームゼー城の食卓>、フェルンシュタインにて、<コラム9 ヘヒテンクラウトとイチジクコーヒー>、国家委員会、深刻な事態、ご病気のオットー王の金の器、1886年6月13日、<コラム10 最後の晩餐の地ベルク城の食卓>、「うまいこと騙さねば」、新たな主人、皇帝に仕えて、<コラム? プロイセンの宮廷厨房>、別れ、【附録:ある日のメニュー】
内容紹介(「BOOK」データベースより)
バイエルンのメルヘン王は何を食べていたのか。ノイシュヴァンシュタイン城をはじめ壮麗な城を築いた王の食生活とは。真夜中の正餐、ヴァーグナーの世界を再現した人工洞窟での食事、謎の死を遂げた日の献立など、料理人ヒアナイスが宮廷厨房から目にしたルートヴィヒ2世の思い出を綴る。
目次(「BOOK」データベースより)
宮廷入り/王/宮廷厨房/オルゴール/山への小旅行/リンダーホーフ城/王の好物/ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城/ヘレンキームゼー城にて/フェルンシュタインにて/国家委員会/深刻な事態/ご病気のオットー王の金の器/一八八六年六月一三日/「うまいこと騙さねば」/新たな主人/皇帝に仕えて/別れ
著者情報(「BOOK」データベースより)
ヒアナイス,テオドア(Hierneis,Theodor)
1868年ミュンヘン生まれ。14歳で料理人見習いとして宮廷厨房に入り、ルートヴィヒ2世の料理人を務める。王の死後ベルリンに移り、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の宮廷厨房で勤務。1901年よりミュンヘンにてワイン商をかねた高級食材店を経営。1953年に回顧録Der K¨onig speist:Erinnerungen aus der Hofk¨uche K¨onig Ludwigs 2.von Bayernを出版。同年に84歳で死去
森本智子(モリモトトモコ)
ドイツで11年間生活。帰国後、ドイツ農産物振興会日本事務所に勤務。2010年に独立し、現在にいたるまでドイツの食品・食文化を普及するための活動に従事。2011年にはドイツ、ドゥーメンスアカデミーにて日本人初のビアソムリエ資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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