生きとし生けるもの この国での災害との向き合い方
齋藤幸男
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商品説明
内容紹介(出版社より)
命と向き合い、いのちをつなぐためにーー東日本大震災で避難所運営に当たった元高校長が全国を渡り歩いて考えた、災害との向き合い方。
波乱の幕開けとなった2024年。改めて今、この国での災害との向き合い方が問われている。本書は東日本大震災で避難所運営に当たっていた元高校長・齋藤幸男氏が、震災後、全国を回って関係者との対話を重ねた、その記録である。被災者・遺族は何を思い、何を考えたか。そこから、著者は命との向き合い方をどう考えたのか、今後の子どもたちの命を守るための提案等々がまとめられ、学校関係者はもちろん、日本人全てに今送りたい1冊。
著者が原案を務めた映画「有り、触れた、未来」の山本 透監督、俳優・手塚理美氏との対話も収録。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
東日本大震災で避難所運営に当たった元高校長が、全国を渡って災害の被災者との対話を続けている。大震災、豪雨・台風災害、コロナ禍…次々と起こる災害に私たちはどう向き合えばいいのか。被災者との対話で綴る1冊!
目次(「BOOK」データベースより)
プロローグ 日本人の宿題〜子ども哲学へ/第1章 生きとし生けるものたちへー東日本大震災、その後を生きぬく(大川小学校で育った子どもたち/学校はどうすればよかったのか)/第2章 想定外は人間のおごりであるー豪雨災害や台風被害から学ぶ(九州北部豪雨災害/令和元年台風19号)/第3章 命と向き合い、いのちをつなぐー医療従事者や表現者はたたかう(医師を志すものたちへ/コロナ禍に希望をとどける)/エピローグ 人生の収支〜たし算からひき算へ
著者情報(「BOOK」データベースより)
齋藤幸男(サイトウユキオ)
1954年、宮城県塩釜市生まれ。東北大学文学部卒業。宮城県の高校教員として37年間奉職。2011年3月11日の東日本大震災発生時に、石巻西高校教頭として避難所運営にあたる。震災当時の石巻西高校は指定避難所ではなかったが、人道的な立場から教職員だけで44日間の避難所運営を行った。その後、2012年に同校校長に昇任。現職時代から震災の教訓を語り継ぐ活動を始め、2015年に退職後の今も、防災教育を切り口とした命の教育の大切さを広めるために全国を歩いている。2023年3月には、原案を手がけた映画「有り、触れた、未来」が全国上映された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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