![なぜ働いていると本が読めなくなるのか(集英社新書)[三宅香帆]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3126/9784087213126_1_13.jpg)
なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
☆★新書大賞2025受賞!!30万部突破!!☆★
☆★2024年 年間ベストセラー1位(新書ノンフィクション/日販・トーハン・オリコン調べ)☆★
☆★第2回書店員が選ぶノンフィクション大賞2024 受賞☆★
☆★紀伊國屋じんぶん大賞2025 3位 キノベス!2025 5位☆★
◎テレビ朝日『大下容子!ワイドスクランブル』で特集されました(2024年9月20日)
テレビ、新聞、雑誌、ネットメディア、ラジオ、ポッドキャストなどでのメディア出演、紹介多数!!
【人類の永遠の悩みに挑む!】
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。
【目次】
まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました
序章 労働と読書は両立しない?
第一章 労働を煽る自己啓発書の誕生ー明治時代
第二章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級ー大正時代
第三章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?-昭和戦前・戦中
第四章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラーー1950~60年代
第五章 司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマンー1970年代
第六章 女たちのカルチャーセンターとミリオンセラーー1980年代
第七章 行動と経済の時代への転換点ー1990年代
第八章 仕事がアイデンティティになる社会ー2000年代
第九章 読書は人生の「ノイズ」なのか?-2010年代
最終章 「全身全霊」をやめませんか
あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
【著者略歴】
三宅香帆(みやけかほ)
文芸評論家。
1994年生まれ。
高知県出身。
京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。
著作に『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこないー自分の言葉でつくるオタク文章術ー』、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』、『人生を狂わす名著50』など多数。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」…そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。
目次(「BOOK」データベースより)
まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました/序章 労働と読書は両立しない?/第1章 労働を煽る自己啓発書の誕生ー明治時代/第2章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級ー大正時代/第3章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?-昭和戦前・戦中/第4章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラーー1950〜60年代/第5章 司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマンー1970年代/第6章 女たちのカルチャーセンターとミリオンセラーー1980年代/第7章 行動と経済の時代への転換点ー1990年代/第8章 仕事がアイデンティティになる社会ー2000年代/第9章 読書は人生の「ノイズ」なのか?-2010年代/最終章 「全身全霊」をやめませんか/あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
著者情報(「BOOK」データベースより)
三宅香帆(ミヤケカホ)
文芸評論家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(765件)
- 総合評価
3.85
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年06月24日
SNSで話題になっていたので読んでみました。かなり売れているようです。
「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」に対する解決策として「半身で働く」ことが推奨されていましたが、半分同意です。
働く時は仕事に全力で、読書する時は読書に全力で、取り組めるような社会を作っていきたいですね。そのためには、仕事をお金を稼ぐための手段として半身で働くのではなく、まずは仕事を全力で楽しんでみる、というのが社会のためにもより良いのではないかと個人的には考えました。0人が参考になったと回答
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大満足です
- パンダ6447
- 投稿日:2024年04月20日
発売前から楽しみにしていました。書店でも平積みされてて話題の本のようで嬉しくなりました。とっても読みやすく題名の答えに納得しました。
0人が参考になったと回答
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