![アクティビズムを飲み込む企業価値創造高ROE、PBR経営実現への処方箋[手島直樹]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8885/9784296118885_1_6.jpg)
アクティビズムを飲み込む企業価値創造 高ROE、PBR経営実現への処方箋
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商品情報
- 発売日: 2024年05月24日頃
- 著者/編集: 手島直樹(著)
- 出版社: 日経BP 日本経済新聞出版
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 520p
- ISBN: 9784296118885
商品説明
内容紹介(出版社より)
企業価値を高めたいなら経営にアクティビストの視点を入れよ!
具体的事例を基に新しいキャピタル・マネジメントの実践手法を提示。
■PBR1倍割れは経営者として“恥ずべき”問題である
CGコード施行から7年。「形式面」での変革は進んだが、主要KPIと定義されたROEは伸び悩み、上場企業としての究極のKPIともいうべきPBRも1倍割れ企業が続出する異常事態が常態化している。
企業価値の向上はまさに喫緊の課題だ。
■アクティビズムをヒントに企業価値の創造を目指せ!
本書はこうした問題を、実際の企業ケースを基に、1コーポレートガバナンス改革を批判的にレビューする、2アクティビズムを企業価値向上の「教科書」として活用する、3「バリュー投資の父」ベンジャミン・グレアムに学ぶ、4ケースを分析し詳細に紹介する、5企業がアクティビストに先んじて処方箋を実践することを提言するーーの5つのポイントから整理・分析、課題解決への処方箋を提示するもの。
身売り・MBO、株主還元、最適資本構成、事業売却・スピンオフなど主要アプローチごとに、アクティビズムの主張を活用した「処方箋」を実践し企業価値向上を実現した企業ケースを詳細に分析。アクティビズムの手法を企業価値向上策に取り入れることで究極のアクティビスト対策にもなるという「アクティビズム・インテグレーション」による経営改革の実践を提言する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
“バリュー投資の父”グレアムが実践し、あのバフェットが引き継いだ古典的アクティビズムから、「物言う株主」たちが実践する現代アクティビズムまで、その目指すところは企業価値の最大化である。ならば、彼らの手法を先取りすれば、そのターゲットにされることもなく、企業価値の向上が実現できるのだ。大日本印刷、オリンパス、三陽商会、三ツ星ベルト…実際にアクティビストたちと対峙した企業事例とともに、いま求められる経営改革実践のための「処方箋」を提示する。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 大日本印刷の衝撃ーアクティビズム・インテグレーションが日本企業の隠れた価値を解き放つ/第1章 バリュー投資の父、グレアムに「処方箋」を学ぶー古典的アクティビズムは「残念」な企業にとって最高の教科書である(古典的アクティビズムに学ぶー「残念」な企業への「処方箋」は今も昔も不変である/古典的アクティビズムのケースに学ぶーノーザン・パイプライン ほか)/第2章 現代アクティビズムに「処方箋」を学ぶー現代アクティビズムは、フルポテンシャル実現のための「武器」の宝庫である(初期の現代アクティビズムに学ぶー現代アクティビズムの先駆者はバフェットだった/初期の現代アクティビズムのケースに学ぶ1-サンボーン・マップ ほか)/第3章 財務戦略をテーマとするアクティビズムのケースに学ぶーアクティビズム・インテグレーションは財務戦略関連の「処方箋」から始まる(アクティビズムをケースに学ぶ意義ーアクティビズムは実践から学ぶアプローチが効果的である/三ツ星ベルトーアクティビストへの満額回答で株主還元の「パラドックス」を実現したケース ほか)/第4章 事業・経営戦略をテーマとするアクティビズムのケースに学ぶーキーワードは「キャッシュリッチ」から「コングロマリット・ディスカウント」へ/(日本のアクティビズムが変わるー新たなターゲットは低収益事業を抱える大企業/オリンパスーアクティビストとの協働により「脱多角化企業」を実現したケース ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
手島直樹(テジマナオキ)
小樽商科大学教授。CFA協会認定証券アナリスト。慶應義塾大学商学部卒。米ピッツバーグ大学経営大学院MBA。1996年、アクセンチュア入社。2001年、日産自動車入社。財務部、IR部を経て2008年に独立し、インサイトフィナンシャル株式会社設立。2015年4月、小樽商科大学准教授。2018年10月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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