
商品情報
- 発売日: 2005年04月
- 著者/編集: 得田之久, たかはしきよし
- レーベル: かがくのとも絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 28p
- ISBN: 9784834020830
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内容紹介
やあ! こんにちは。僕のことなんだかわかる? 僕はだんごむし。だんごむしの視点からだんごむしの生態を描く絵本。『かがくのとも』から装丁を新たにして出版。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 身近な虫、子どもたちに大人気の、だんごむし。 その生態が、分かりやすくシンプルな絵で描かれています。 だんごむしの好きな子は、食い入るように聞いてくれます。 だんごむしはエビの仲間だとか、コンクリートも食べる、とか他にも、大人でも知らないことを、知ることができます。 読みおわったら、庭に出て、だんごむしを探したくなります。、(アンデス山脈さん 50代・大阪府 ) ![]() |
内容紹介(出版社より)
子どもたちに人気のダンゴムシ。でもその生態は案外知られていません。じつは昆虫ではなく、エビやカニと同じ甲殻類のなかまなのです。その固い外皮を作るためにはカルシウム分が必要なので、時折コンクリートを食べています。だから、わたしたちの身近でよく見られるのですね。落ち葉をはじめ、いろんなものを食べる「自然界のお掃除屋さん」ダンゴムシ。そんなかれらの生態を暖かく親しみやすい貼り絵で描いた自然観察絵本です。
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商品レビュー(203件)
- 総合評価
4.59
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大人をもうならせる秀作
- bb*
- 投稿日:2014年12月16日
多くの子どもたちが大好きなだんごむし。
でも、その生態まで知っている人は少ないのではないでしょうか。
「ぼく、だんごむし」では、だんごむし自身が自分達の「日常」を赤裸々に語ります。
何を食べているか、どうやって敵から身を守るのか、そもそも自分達は何者なのか。
その語り口はとても優しく、特に最後の2ページを読めばだんごむしを愛さずにはいられなくなるはずです。
※最後の2ページの画像を添付しましたので、よーく目を凝らして読んでいただけると嬉しいです。9人が参考になったと回答
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4才の娘が大喜びです・・・
- yass921
- 投稿日:2012年07月30日
4歳になる娘のために購入しました。なんか、チビちゃんのつぼにはまったのか、毎日、おやすみの時に読んでいますが、毎回 大喜びです。大人には解らない 魅力がある絵本だと思います。*結構、描写などはリアルで大人である私達にとっても、勉強になりますっ!!
2人が参考になったと回答
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虫好きな男の子にお勧めの絵本!
- 購入者さん
- 投稿日:2008年02月01日
3才の息子に購入。いつも親の好みで絵本をえらんでしまいがちなので、たまには、と。だんご虫大好きな息子は、本の包みを開けるなり歓声をあげてました♪
絵はリアルすぎず、思ったよりグロくなかったです(笑)
内容は、だんご虫の知られざる生態がわかりやすく書いてあり、大人でも興味深く感じられます。
かなり気に入ったようで、しつこく、何度も何度も読まされましたよ〜。
男の子ならば、ほぼ間違いなくお気に入りの1冊になるのでは!?2人が参考になったと回答