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モーツァルト 父の夢、子の夢 往復書簡から読み解く「父と子のデュオドラマ」

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商品情報

商品説明

内容紹介

手紙での激烈な葛藤を通じて、父親を乗り越えようとするモーツァルトの姿が浮かび上がる!
1:■はじめに
2:■モーツァルトの「マンハイム=パリ旅行」
3:■父と子の往復書簡
4:出発に際して〔手紙グループS1〜S2〕
5:ミュンヘンにて〔手紙グループM1-1〜M4〕
6:アウクスブルクにて〔手紙グループA1-1〜A4-2〕
7:マンハイムにて〔手紙グループMH1-1〜MH6〕-マンハイム到着から1777年末までー
8:マンハイムにて〔手紙グループMH7-1〜MH15-2〕-1778年初頭からパリに旅立つ1778年3月までー
9:パリにて〔手紙グループP1〜P6〕-パリ到着から1778年5月末までー
10:パリにて〔手紙グループP7-1〜P12〕-母親の死からパリ出発の直前までー
11:再びザルツブルクへ〔手紙グループR1-1〜R8〕-パリ出発から帰郷までー
12:■おわりに
13:■訳者あとがき

内容紹介(JPROより)

モーツァルトはその短い生涯のほぼ3分の1を旅に費やした。職探しの旅とされる「マンハイム=パリ旅行」(1777年9月23日〜1779年1月15日)は、そのなかでも重要な旅のひとつで、初めて父親が息子に同伴しなかった旅でもあった。本書は、この旅の際にレオポルトとヴォルフガング父子が交わした往復書簡のなかから、父子の興味深い関係を窺い知ることができる手紙を厳選し、両者の掛け合いに主軸を置いて「会話性」を持たせたもので、父子による「デュオドラマ(2人だけの対話劇)」の魅力を伝える書簡集となっている。モーツァルト・ファンだけでなく、すべての音楽ファン必携の一冊。
はじめに
モーツァルトの「マンハイム=パリ旅行」
父と子の往復書簡
 ・出発に際して〔手紙グループS1〜S2〕
 ・ミュンヘンにて〔手紙グループM1-1〜M4〕
 ・アウクスブルクにて〔手紙グループA1-1〜A4-2〕
 ・マンハイムにて〔手紙グループMH1-1〜MH6〕
   -マンハイム到着から1777年末までー
 ・マンハイムにて〔手紙グループMH7-1〜MH15-2〕
   -1778年初頭からパリに旅立つ1778年3月までー
 ・パリにて〔手紙グループP1〜P6〕
   -パリ到着から1778年5月末までー
 ・パリにて〔手紙グループP7-1〜P12〕
   -母親の死からパリ出発の直前までー
 ・再びザルツブルクへ〔手紙グループR1-1〜R8〕
   -パリ出発から帰郷までー
おわりに
訳者あとがき

内容紹介(「BOOK」データベースより)

モーツァルトはその短い生涯のほぼ3分の1を旅に費やしました。職探しの旅とされる「マンハイム=パリ旅行」は、そのなかでも重要な旅のひとつで、初めて父親が同伴しなかった旅でもありました。本書は、この旅の際にレオポルトとヴォルフガング父子が交わした往復書簡のなかから、父子の興味深い関係を窺い知ることができる手紙を厳選し、両者の掛け合いに主軸を置いて「会話性」を持たせたもので、父子による「デュオドラマ(二人だけの対話劇)」の魅力を伝える書簡集となっています。モーツァルト・ファンだけでなく、すべての音楽ファン必携の一冊です。

目次(「BOOK」データベースより)

モーツァルトの「マンハイム=パリ旅行」/父と子の往復書簡(出発に際して/ミュンヘンにて/アウクスブルクにて/マンハイムにてーマンハイム到着から1777年末まで/マンハイムにてー1778年初頭からパリに旅立つ1778年3月まで/パリにてーパリ到着から1778年5月末まで/パリにてー母親の死からパリ出発の直前まで/再びザルツブルクへーパリ出発から帰郷まで)

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