内容紹介（出版社より）

7ステップのトレーニングでスピーキング力がグングンアップするシャドーイング進化系！
いままでのシャドーイングに、ガイドなしに話し手になりきる「なりきり音読」と、自分なりの表現でまとめる「リテリング」をプラスして、話すトレーニングに進化！
5段階レベル×7段階トレーニングのステップ学習で、学習者の習熟度に細かく対応！会話、スピーチ、ニュース、ナレーターのスタジオ録音から実際のインタビュー、日常の会話までさまざまな種類を用意して学習者を飽きさせません。

【レベル1】基本的な単語やフレーズの短めのテキストで構成。
【レベル2】スピードが少し早くなり．音の変化も出てきます。
【レベル3】少し長めのテキスト、聞き取りが難しい箇所も出てきます。
【レベル4】実際のコミュニケーションにより近くなります。
【レベル5】言い淀みや言いなおしをしている場合もありさらに難度が上がります。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

７ステップトレーニング（１）リスニング（２）マンブリング（３）パラレル・リーディング（４）プロソディ・シャドーイング（５）コンテンツ・シャドーイング（６）なりきり音読（７）リテリング。

目次（「BOOK」データベースより）

第１部　話すための進化系シャドーイング　学習理論編（なぜこの方法は効果があるのか）／第２部　話すための進化系シャドーイング　トレーニング実践編（Ｌｅｖｅｌ１／Ｌｅｖｅｌ２／Ｌｅｖｅｌ３／Ｌｅｖｅｌ４／Ｌｅｖｅｌ５）

著者情報（「BOOK」データベースより）

門田修平（カドタシュウヘイ）
関西学院大学名誉教授、ＴＯＲＡＩＺフェロー（顧問）。博士（応用言語学）。第二言語習得の認知的・社会認知的しくみについて研究

村岡有香（ムラオカユカ）
聖学院大学人文学部欧米文化学科教授。千葉英和高校教諭、恵泉女学園大学准教授を経て現職。国際基督教大学大学院教育学研究科修了（Ｐｈ．Ｄ．）、ティーチャーズカレッジ・コロンビア大学応用言語学専攻修了（Ｅｄ．Ｍ．）。専門はＳＬＡ研究（シャドーイングとスピーキング）

橋崎諒太郎（ハシザキリョウタロウ）
大阪経済法科大学国際学部助教。名古屋大学人文学研究科を修了し、修士号および博士号を取得。大阪経済大学人間科学部人間科学科にて、学士号を取得。研究分野は、シャドーイングおよび音読の効果とメカニズム（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）