倫理資本主義の時代 (ハヤカワ新書)
マルクス・ガブリエル
- | レビューを書く
1,320円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- お買い物マラソン☆条件達成でポイント2倍!
- 【書籍スタンプカード】スタンプ獲得で最大1,000ポイント当たる!
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大12倍(2024/10/1-10/31)
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 対象者限定!本全品対象!ポイント5倍 書籍キャンペーン
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【楽天ラクマ】条件達成で楽天ブックスのお買い物がポイント最大11倍
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 【楽天ブラウザx楽天ブックス】条件達成で抽選で最大1万ポイント当たる
- 【終了間近!】楽天ブックス活用術クイズキャンペーン!抽選で3000ポイント当たる!
商品情報
- 発売日: 2024年06月19日頃
- 著者/編集: マルクス・ガブリエル(著), 土方 奈美(訳), 斎藤 幸平(監修)
- レーベル: ハヤカワ新書
- 出版社: 早川書房
- 発行形態: 新書
- ページ数: 304p
- ISBN: 9784153400283
商品説明
内容紹介(出版社より)
資本主義は環境破壊や貧困など様々な問題を引き起こしているが、改善のために必要なのはその放棄ではなく「倫理」の組み込みだーー史上最年少でボン大学の哲学科正教授に就任し、いま最も世界の注目を集める哲学者が語る「倫理資本主義」の理論と具体策の全て
内容紹介(「BOOK」データベースより)
いまや資本主義は行き詰まり、世界は「入れ子構造の危機」に瀕している。だが停滞と貧困をもたらす「脱成長」に活路はない。我々が目指すべきは道徳的価値と経済的価値の再統合、すなわち「倫理資本主義」だ。最高哲学責任者(CPO)と倫理部門が企業をリードし、子どもたちが投票権を持ち、AIを社会的技術として再定義するーこのパラダイムシフトはいかにして実現可能か?アダム・スミス、カント、マルクス、アドルノらの哲学的蓄積の上に、世界のあるべき姿を大胆かつ精緻に立ち上げる。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 哲学者、経済を考える(「倫理」「資本主義」「社会」を定義する/入れ子構造の危機ー現状の複雑性)/第2部 倫理資本主義(経済学の危機/道徳的価値と経済的価値をリカップリングさせるー新しい啓蒙への道/ヒトという動物ー協力を最優先する/道徳的進歩と持続可能性/追伸:物象化としての「資本主義」)/第3部 応用篇(CPOと倫理部門/子どもたちに選挙権を!/形而上学的パンデミックー欲望をコントロールする/次世代のAI倫理)
著者情報(「BOOK」データベースより)
ガブリエル,マルクス(Gabriel,Markus)
1980年ドイツ生まれ。哲学者。200年以上の伝統を誇るボン大学の哲学科正教授に史上最年少の29歳で就任。西洋哲学の伝統に根ざしつつ、「新実在論」を提唱し世界的に注目される。スタンフォード大学人文科学センター国際客員研究員などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(7件)
- 総合評価
- 3.71
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く