蓮花の君

評価 5.00

投稿日：2024年12月29日

壮大な物語が遂に終焉を迎えました。
玉梓の最期も、切なくなるものでしたね。
そして、伏姫が八犬士に願いを訊く。
はたして、彼らがそれぞれ望むものとは──？
村雨に取りこまれそうになる信乃をどうやって救うのか。荘介と蒼の願いは…。
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正直、ここまでしっかりと描いてくれたことが嬉しい。敵を倒した後は駆け足ではなく、その後をじっくり描いてくれた。ファンはみな感謝しているでしょう。
本編のその後は、描き下ろしでしっかりと読めます。うん、ラスト…笑った。信乃、何というか…何も言えません。
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冬水社からずっと読んできた作品です。この巻までずっと魅せてくれました。
CDもDVDも持っているほど、大好きな作品。
物足りなさを感じることもなく、綺麗な完結。本当に有難うございます。
皆がこれから先も幸せでありますように。

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購入者さん

評価 4.00

投稿日：2025年01月01日

ついに完結！よくここまで頑張ったなあの一言。引き延ばしっぽい展開の時もあったので、正直、切りのいい25巻まで引っ張ると思ってた…あべ先生、ごめんなさい。玉梓にまで救いを用意するなんて優しいなあ。とにかく、大団円で終わって目出度い！その後の皆の生活等も知れて嬉しかった。猫まみれの大角、うらやましいぞ。

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購入者さん

評価 5.00

投稿日：2024年12月30日

連載開始から読んでいたので無事終わって良かったです。途中諦めたことあったので(^_^;)
玉梓との闘いが、巻数取った割に最後意外にアッサリだった印象。最終的に全員ハッピーエンドで終わったので概ね満足ですが。
因みに特装版を予約していたのですが、表紙が違ったので急遽こちらも購入しました(*^^*)

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