![戦争ミュージアム記憶の回路をつなぐ(岩波新書新赤版2024)[梯久美子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0241/9784004320241_1_3.jpg)
戦争ミュージアム 記憶の回路をつなぐ (岩波新書 新赤版 2024)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
日本が当事国であった戦争を知る世代が少なくなるなか、忘れてはならない記録と記憶の継承を志す場があり、人がいる。戦争の時代を生きた人間を描くノンフィクションを多数ものしてきた作家が、各地の平和のための博物館を訪ね、そこで触れた土地の歴史と人びとの語りを伝える。未来への祈りをこめた、今と地続きの過去への旅。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
日本が当事国であった戦争を知る世代が少なくなるなか、忘れてはならない記録と記憶の継承を志す場があり、人がいる。戦争の時代を生きた人間を描くノンフィクションを手がけてきた作家が、各地の平和のための博物館を訪ね、そこで触れた土地の歴史と人びとの語りを伝える。未来への祈りをこめた、いまと地続きの過去への旅。
目次(「BOOK」データベースより)
大久野島毒ガス資料館ー毒ガス製造と使用の知られざる歴史/予科練平和記念館ー大空に憧れた少年たちの「特攻」/戦没画学生慰霊美術館 無言館ー遺された絵が語りかける青春の美術館/周南市回天記念館ー若者を兵器として扱った「人間魚雷」の実態/対馬丸記念館ー子どもたちを乗せて沈んだ疎開船の悲劇/象山地下壕(松代大本営地下壕)-本土決戦に備えて掘られた巨大な地下壕/東京大空襲・戦災資料センターー記録することで記憶をつなぎとめる/八重山平和祈念館ー知られざる戦争マラリアの実相を後世に残す/原爆の図丸木美術館ー絵の前に立ち、死者からの問いを受けとめる/長崎原爆資料館ーいまこそ学ぶべき核兵器の惨禍/稚内市樺太記念館ー戦争で手に入れた領土で起きたこと/満蒙開拓平和記念館ー「国策」がもたらした八万の死/舞鶴引揚記念館ーシベリア抑留の帰還者を迎えた町/都立第五福竜丸展示館ー市民が守った被ばく漁船を展示
著者情報(「BOOK」データベースより)
梯久美子(カケハシクミコ)
ノンフィクション作家。1961(昭和36)年、熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しきー硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を、『狂うひとー「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社)で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞を受賞。近現代史における戦争と人間というテーマを一般読者に向けて執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)