不登校能力 〜学校に行かない、不登校というのも能力の一つ
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商品説明
内容紹介(出版社より)
高校教員の頃、私は不登校の生徒を何人も受け持ちました。
ある女生徒が、こう言いました。
「先生の気持ちもわかるし、学校に行くのがいいのもわかる。
でも、行けないんだよね。そこをわかってほしい」
私は、その言葉を“心の叫び”だと感じました。
「わかった。何かあったら必ず連絡をくれ」
そう伝え、それ以上、登校を求めるのをやめました。
一方で、別の男子生徒。
部屋に閉じこもり、親とも話さない。
私は、ある日、こう言いました。
「明日来る。鍵が開いていなかったら、ドアを壊してでも入る」
翌日、ドアは閉まっていましたが、鍵は開いていました。
そこから、少しずつ話ができるようになり、
やがて彼は学校に戻ってきました。
一人は、寄り添った。
一人は、ぶつかった。
結果は、逆でした。
この2つの経験が、私の中に残りました。
不登校とは、何なのか?
その後、私はこう考えるようになりました。
「学校に行かない」という選択をする力も、能力ではないか
命は、生きようとします。
もし、その命が「学校に行かない」と判断しているとしたら。
それは、
壊れる前に自分を守る力
なのかもしれません。
私は、親にこう伝えました。
「学校に行けと言うのは、やめてください。
1年遅れたからといって、人生は変わりません」
そして子どもにはこう言いました。
「学校に行くかどうかは自分で決めろ。
でも、学ぶことはやめるな」
この考えを、ずっと形にしたいと思っていました。
そして出会ったのが、
現場で子どもたちと向き合い続けている二人の著者でした。
本書は、現場で子どもたちと向き合い続けている
立尾信之介氏、上田きえ氏によって書かれています。
この本は、
不登校を「問題」としてではなく、
“可能性”として捉え直す本です。
もし、
「学校に行かないのはダメなことだ」
そう思っているなら。
一度、この問いを考えてみてください。
『不登校能力』
もし、
「学校に行かないのはダメなことだ」
そう思っているなら。
- 【第一回万代宝書房大賞受賞作品〜百年先も読み継ぎたい本〜】
幕末。迫りくる日本の危機をいち早く察知し,逆境にある日本を救うため「教育」に人生を捧げた吉田松陰先生。わずかな期間の教育で多くの逸材を輩出し,明治維新の原動力となった。同じく逆境の中にある現代こそ,松陰先生から学び,一人一人の魂が輝く教育変革が求められる。これは,松陰先生の行った教育を「吉田松陰流教育」として,小学校や家庭教育の現場で取り組んだ教育実践の記録であり,日本を変え,世界に活躍する人材を輩出するための現役教師からの提唱である。
【本書の概要】
本書は,三部構成となっている。 第一部では,多くの逸材を育成した松陰の教育法について迫る。現代の教育に生かすために,著者は「吉田松陰流教育」として,七つの柱で体系化した。それぞれの教育法の解説と,現場での具体的な教育実践と成果について紹介する。 第二部では,松陰が残した不朽の人生指針「士規七則」について解説をする。人間として,日本人として,武士として,いかに生きるべきかの指針が示されている「士規七則」は,意外と知られていない。現代の日本人が,人生の指針として生かせるよう分かりやすく伝える。 第三部では,人材育成において目覚ましい成果をあげている松下村塾とユダヤの教育には驚くほど多くの共通点があった。これを発見したのはおそらく筆者が初めてである。「人材育成の秘訣」を解説し,小学校現場や家庭教育での教育実践を紹介する。
【本書の魅力】
◎現代の日本を変え,世界を救う高き志をもった人才を育成する「黄金教育」のエッセンスが学べます! ◎一人一人の生まれ持った魂「ダイヤモンドの原石」の光り輝かせ方を学べます! ◎吉田松陰先生が松下村塾で行った「教育法」や教育者としての「あり方」を実践しやすい形で系統立てて学べます!
【こんな人におすすめ】
〇「一人一人の生まれ持った良さを見抜き,伸ばす教育をしたい」「子どものもつ可能性を最大限に引き伸ばしたい」と願う先生 〇「世の中に貢献する人となってほしい」「自分でやりたいことを見つけ出し,変化の激しい世の中を逞しく生き抜いてほしい」と願う保護者 〇「日本人としての自覚と誇りをもってほしい」「世のため,人のため,未来のために志を立てて生きてほしい」と願う教育関係者
- 第1回万代宝書房大賞準大賞作品 現代社会に生きる子供達は、たくさんの悩みを抱えています。
勉強ができず、テストで良い点が取れない。兄弟で比較され、惨めな思いをしている。人とコミュニケーションが上手く取れず、クラスで孤立している。親が離婚、再婚を繰り返し、愛される経験をしたことがない。例を挙げたらきりがありませんが、大人と同様、もしかしたらそれ以上の悩み、苦しみを毎日抱えて生きている子供も多いと感じます。
この本は、「色んな疑問を持っている子供達」「子育てに悩んでいる保護者」「子供達の人生を輝かせたい学校の先生」など、子供、及び子供と接する全ての大人向けに書きました。
- 「僕にはどこにも居場所がない」
「僕にはどこにも居場所がない」--その言葉を涙ながらに語る学生に、僕はいつもこう答える。「大丈夫だよ! 君の居場所あるから…僕が居場所になるから」と。
毎日、僕は大学にある学生支援センターで若者の相談を受けています。大学生の彼らは様々な相談を僕にしてくれます。就職相談、恋愛相談、家族関係、対人トラブル、など、そんな若者に大人たちはよく言うんです。
「今どきの若者は…」って。
僕は25年以上、学生たちと話をしてきました。そんな僕から言わせて欲しい。今の若者も僕らが学生だった頃と全く変わらないって。だから、今の若者に「今どきの若者は…」なんてレッテルを貼らないで欲しい。あの頃、僕らだっていろんな事に悩んでいたでしょ。彼らだって同じです。
更新日:2026年03月28日
内容紹介(JPROより)
【学校に行かない、不登校というのも能力の一つだと思いませんか?】
【不登校能力】命が学校に行かないと決断した。
「学校に行かないということを主張できる能力」をその子どもは持っています。
命は、生きようとする。その命が、学校に行くことを拒否しているとしたら…。
親・保護者の理屈で考えると、
「学校には行かなければ行けない」
「学校に行かないことは、悪いこと」
ですよね。
頭から「学校に行け!」「早く起きなさい! 学校に遅れるわよ!」「勉強しないと立派な大人になれませんよ」では、子どもは反発するし、学校に行っても命の喜びはありません。
フリースクールも選択肢の一つです。
目 次
はじめに
第一部
第1章 現状を受け入れる
第2章 不安を見つめ不安を疑う
第3章 解釈を変える
第4章 子どもたちは「生きる力」を持っている
第5章 不登校は日本の希望
第二部
第1章 不登校
第2章 私の経験した不登校
おわりに
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