商品説明
内容紹介(出版社より)
フランスの男と女は何歳になっても「人を愛する」ことに情熱的で、 恋愛が人生そのもののようでさえあると著者はいう。そんな彼ら・ 彼女らの恋愛事情は、フランス映画に象徴的に表れている。 本書は、フランス映画の製作・配給を手掛ける「巴里映画」の 代表である著者が、『ポンヌフの恋人』『アメリ』『シェルブールの雨傘』 『男と女』など、様々な名画に託してフランスの男女の多様な 恋愛のかたちを紹介する。日常のなかの非日常を描く作品が 多いフランス映画は、≪「現実」が「映画」に、「映画」が「現実」 に≫という揺らぎのなかで、人々を「様々な恋愛のかたち」にいざ なう。映画のなかの恋愛を紹介しながら、その作品の魅力、 監督・俳優たちをめぐる実際の恋愛事情など、フランス文化の 重要な要素である「恋愛」に、映画を通じて様々な角度から アプローチする。
序 章 フランスの男も女も、おとぎ話のような恋をする
第1章 何度でも恋に落ちるフランスの女たち
第2章 ミューズがいないと、恋愛映画はできない
第3章 危険な恋で、誘惑する美しき男たち
第4章 恋をいざなうファッション
第5章 フランスでは、恋に年齢制限はない
終 章 もっとあるフレンチ・シネマに生きる恋と愛の記憶
内容紹介(「BOOK」データベースより)
人を愛することは、こんなにも「自由」だ。フレンチ・シネマに生きている「恋愛の記憶」
目次(「BOOK」データベースより)
序章 フランスの男も女も、おとぎ話のような恋をする/第1章 何度でも恋に落ちるフランスの女たち/第2章 ミューズがいないと、恋愛映画はできない/第3章 危険な恋で、誘惑する美しき男たち/第4章 恋をいざなうファッション/第5章 フランスでは、恋に年齢制限はない/終章 もっとあるフレンチ・シネマに生きる恋と愛の記憶
著者情報(「BOOK」データベースより)
高野てるみ(タカノテルミ)
映画プロデューサー、シネマ・エッセイスト。東京生まれ。美大卒業後、新聞記者を経て『anan』などの女性誌の編集・ライターに。その後、雑誌・広告の企画制作会社ティ・ピー・オー、洋画の配給・製作会社の巴里映画を設立。多くのフランス映画を配給・製作する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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